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04 09 2012 Python Tweet

日付の扱いを簡単にするPythonのパッケージ

そろそろ、うちの家庭菜園も秋植えの準備をしないといけないのに、お盆辺りから3週間くらい放っておいたら草ぼうぼうになってしまいげんなりしている。

さらに逆算したら大根の蒔きどきがギリギリなのでちょっと焦っている。石灰なんてまく余裕が無いので、このまま畝を立てて種まきしようかなどと思っている。

浅葱も植えてないし、8月は完璧に堕落したなぁ。葉物はやらんからいいけど。

さて、野菜を育てているとわかると思うのだが、収穫時期が

  • 定植してから100日後
  • 蒔いてから120日後

などと書いてあることが多いので、家庭菜園系のパイソニスタは日付計算に明るくないといけない。

>>> from datetime import datetime,timedelta
>>> datetime(2012, 5, 6) + timedelta(120)
datetime.datetime(2012, 9, 3, 0, 0)

こんな感じで収穫時期を見積もっているが、実際のところ覚えにくい。

そんなわけで、もうちょっと簡単に書けるwhenってのを見つけた。

これを使えば、今人参を撒くといつ収穫できるかとかさくっとわかる。

>>> import when
>>> when.future(days=110)
datetime.datetime(2012, 12, 23, 19, 55, 23, 107442)

今日撒くと年内くらいから収穫できる感じですかね。

まぁ、timedeltaの使い方を覚えてしまったのでいつものように計算してもいいかなぁ。

それよりも何を育てるか決めないと。

ProductName NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2012年 09月号 [雑誌]

NHK出版 / 650円 ( 2012-08-21 )


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