23092022 work
フェイスブック流最強の上司から
- 優先順位の高い話だけを選ぶこと(3つあげてもらう)
- 優れた仕事とは何かを考えること。共有するビジョンはなにか、目的や期待する成果が一致しているか確認
- 部下にとって役立つフィードバックを考える。上司である自分に何を求めているか
- 現在の状況を知る
- 仕事とプライベートのバランスは取れているか? 満足していることしてないこと
- 目標に変化はあったのか尋ねる
23092022 work
フェイスブック流最強の上司から
連休中はマネジメントの本でも読もうかと図書館に本を借りに行ったら、なんとなく子育ての本を読んでもいいのではなかろうかと、子育てコーナーガン見してたらなかなかおもしろい本が揃っていた。私が子育てコーナーウロウロしているのは奇妙に見えただろうが気にせずガサゴソやってやった。
結局、マネジメントで悩むのは子供っぽい大人の扱いなんですが、人間は大人、子供と2つにカテゴライズできるわけではなく連続体と考えれば、精神的に幼い子どものマネジメントが一番難易度が高いのでそのあたりにマネジメントのヒントがあろうと。
逆に考えれば、マネジメントなんて手のかからない子供(≒大人)の子育てとも言えますねw
10何冊か読んでみて面白かった本4冊を、上から順に精神年齢の高い人から低い人向けに並べてみました。
「哲学者である著者が問答という形で新しいリーダー論を説いています」という本。なんとなく仏教法話の「怒らないこと」にトーンが近い感じがした。
もう少し先のマネジメント論なのだろうなぁと思いつつ、部とか課のマネージャーより上の経営層のレベルだとこういう域に至っている人は多そうだなぁと。読んで理解できる人には大変参考になるので一読をおすすめします。私は今は別の著作の「嫌われない勇気」を読んでます。
「優れた上司は生まれるのではなくつくられる」という内容。THE外資系って感じ。 管理職の仕事は 「人々がともに働くことでよりよい成果が出るようにすること」 っていう主張
叱らない育児、強制しない教育は子育てを放棄しているに等しい。つまり、叱らないマネジメントはマネジメントそれ自体を放棄しているに等しいので、そりゃチームは崩壊しますわな。というところまで思い至った。
傾聴のコツとかが丁寧に書いてあり、コーチングと同じことを説いているので、メンター、メンティの究極は親子の関係なのだなぁと強く理解した。
褒め方、叱り方を変えるということは、いままで自分が抱いてきた子供に対するイメージに向き合う、そして成長し続けるこどもに対するイメージを根本的に改める貴重な機会
18092022 bioinformatics
IMMUNE SYSTEMカテゴリの7500弱の構造のうち興味を持ったものをリストアップしていく。NGSとかオミクスの試験計画を立てるにしても、ある程度仮設を立ててからじゃないと意義のある試験なんてできないよなぁと最近また強く感じたのであった。構造情報はそういった仮設構築の際にたいへん役立つのである。
CADD従事者でもバイオインフォマティシャンでも解析者であることは間違いないので、同じ情報でもいろんな観点から眺められるのがよい解析結果を出してよりよい次の仮設につなげるコツですよねぇと思いつつ。
とはいえ、この曲はよいですな。前職でちょっと変態気味なウェブサービス作ったときにMefjusにちなんだ名前をつけたのを思い出した。
18092022 chemoinformatics
面白そうだなと思ったので、早速読んでみました。
Stable Diffusionみたいなノリで使われることになるのかなぁと思いつつも、それだったらメディシナルケミストのサポートくらいにしか使えんよなぁと思ったり。
空気の読めるREINVENTみたいな感じで使えるとちょっと嬉しいけど、あったら嬉しいけどなくても困らん程度のものになりそう。
このあたりまとめている人がいたらちょっと情報交換したいですね。
仕事を1秒でも早く完結させるには結果につながらないムダな努力をすべて排除する必要がある。
という信念に基づいたライフハック
チーズの話の続編
随分前に通り過ぎたので、覚えてないけど。
元の話で十分な気がする。こっちは単なる美談で食堂かたつむり臭い
両方ともほぼ2年ぶりのオンサイトでの開催で楽しかったです。
IIBMP2022ではやはりポスターが良かったです。久々に知り合いに沢山会えて情報交換できたのと面白い発表もちらほらあって満足でした。オーラルはこの方の発表と上田先生の基調講演が大変勉強になりました。
JCUP XIはCryoEMの発表がとても参考になりました。SBDDとして考えるといずれにせよ構造取れてからなにができるかっていう話にはなるんだけど、いかに早く構造を解くかも考えないといけないですよねぇ。
こっちでも、たくさんの知り合いと話せたので良かったです。懇親会もいいホテルだったので料理も美味しくて満足でした。
最近マネジメントばかりしているので、懇親会でも知り合いとの飲み会でもネタにされてるけど、本職は専門職なので、やはり研究成果を出して学会に参加して発表することからは離れないと思います。というわけで、学会にはちょいちょい顔を出すので見かけたらディスカッションしてください。
今回は色々と忙しくてあまり食べ物にはこだわれなかったです。
ニューアストリアのカツサンド
モジャカレーの牛ネギ
我々の元同僚が移った先でチームリーダーになったんで、いっちょオンラインミーティングでもしますかってことで、zoomミーティングをやりました。
AF2ぶっちゃけどんだけいけそうなの?とかFMOとMDどう使い分けてるの?とかFEPねぇ、、、とか色々な話題で盛り上がったので大変楽しかったです。
またやりたいですね。
最初の動詞のパート良かった。流し読みでもいいので読んでおくべき
飛行機で読んでた本。
タイトルはキャッチーだけど内容はまとも。そもそも発達障害なんて正常、異常に二極化できるもんではなくてスペクトラムなので、研究者みたいなこだわりを強くもてないとやってられないような職業はそっちよりの人が多くて当たり前ですよね。
こっちはコーチング関連のタイプ分けの本。
知っていると役には立つのだけど、人はそんなにきっちりとは型にははまらんよねーという。基本として押さえておいて 相手に合わせてズレを修正しながら使うフレームワークかなぁと思います。