リヨンの空港には十分余裕を持って到着したものの、飛行機の遅延。結局1時間50分遅れとなり、EatSaladというビール味のサラダを3杯いただくことになりました。
それにしても、乗り継ぎに2時間あって1時間50分の遅れだから「どう考えても間に合わんよなぁ、パリで観光かぁ」などと呑気に構えていたら、乗り継ぎの飛行機も25分遅れていたため、まさかのダッシュ要請。CDGの乗り継ぎを20分で駆け抜けましたw
最近ジョギングを真面目にやっていたので、息切れでヒーヒー言いながら脱落していくおじさんおばさんを尻目にさっそうと駆け抜けてやったわ。あと、機内持ち込みはスーツケースではなくバッグのほうがこういう時によいですねと改めて感じた。ただ、パリの乗り継ぎ待ちでお土産少し買おうと思っていたのが全くできなくて心残りでした。
さて、当然のことながら預入荷物は当然の如く間に合わず羽田に到着後ロストバゲージを伝えられ、手続きに時間を要した。マカロンとかチョコレートとか溶けないことを祈りつつブログを書いています、、、
スーツケースに始まりスーツケースに終わる https://t.co/17WwUzXn0B
— kzfm (@fmkz___) July 29, 2023
今回ヨーロッパに行ってみてつくづく思い知らされたのは 「日本のトイレ事情は進化している一方で日本人のass hole退化しまくりやん」 ということです。リヨンのホテルはウォシュレットないし、トイレットペーパーは硬いし、お腹はすぐ調子悪くなるわで、ホント困った。 実際、二日目くらいからはトイレ後は必ずシャワー浴びるように最適化されてしまって、「これが全身ウォッシュレットかー」となっていた。翌々考えてみると、トイレットペーパーを流せないマニラとかKLはトイレにシャワーホースが付属していて、簡易ウォシュレットとして使えたから不便することなかったわけです。まぁイスラム教徒の多いKLではほんとにトイレとシャワーが一体化しているので私のやったことは宗教的には正しい行為だったのかもしれないがw