破滅系。というより、破滅なのか幸福なのかよくわからないが。

イビサ (講談社文庫)
村上 龍
講談社 / 520円 ( 1995-04-06 )

これは良い

パラレル (文春文庫)
長嶋 有
文藝春秋 / ?円 ( 2012-09-20 )

短篇集よりも長編の方が好み

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))
長嶋 有
文藝春秋 / ?円 ( 2012-09-20 )

これはとても好き

ビッチマグネット
舞城 王太郎
新潮社 / 1260円 ( 2009-11-27 )

のびのびしている。好きな感じ

スコーレNo.4 (光文社文庫)
宮下 奈都
光文社 / 600円 ( 2009-11-10 )

万城目ワールドというのか。

鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目 学
KADOKAWA / 角川書店 / ?円 ( 2012-10-01 )

ミステリ

花と流れ星 (幻冬舎文庫)
道尾 秀介
幻冬舎 / ?円 ( 2012-09-12 )

面白い、ヤスナリオっぽさを感じるかも

絲的炊事記 豚キムチにジンクスはあるのか (講談社文庫)
絲山 秋子
講談社 / 550円 ( 2011-01-14 )

色々作ったり食べたくなったりして困る。

食べ物連載 くいいじ (文春文庫)
安野 モヨコ
文藝春秋 / 620円 ( 2013-12-04 )

いかにもな。でも嫌いではない

てふてふ荘へようこそ (角川文庫)
乾 ルカ
KADOKAWA / 角川書店 / ?円 ( 2012-12-04 )

ちょっと小難しい系の文体っぽかった。青春系パラレルワールド

四畳半神話大系 (角川文庫)
森見 登美彦
角川書店 / 700円 ( 2008-03-25 )

おもしろい

親指Pの修業時代 上 (河出文庫)
松浦 理英子
河出書房新社 / 693円 ( 2006-04-05 )

こういう親子っていいなーと思うけど…

ジャージの二人 (集英社文庫)
長嶋 有
集英社 / 450円 ( 2007-01-19 )

良かったけど、テーマを消化しきれていない。

犬身
松浦 理英子
朝日新聞社 / ?円 ( 2007-10-05 )

ソロキャンプ養成本

絲的サバイバル (講談社文庫)
絲山秋子
講談社 / ?円 ( 2012-12-21 )

割りと軽め

泣かない女はいない (河出文庫)
長嶋 有
河出書房新社 / 515円 ( 2007-10 )

5のほうが好きかな

アンダーリポート (集英社文庫)
佐藤 正午
集英社 / 750円 ( 2011-01-20 )

世界観が少女的なのかなと思ったけど「ソリチュード」「ネロリ」はとても良かった。

アカペラ (新潮文庫)
山本 文緒
新潮社 / 546円 ( 2011-07-28 )

テンション高め、なかなか面白い。

あの子の考えることは変 (講談社文庫)
本谷 有希子
講談社 / 450円 ( 2013-06-14 )

ゆらゆらした日常。なんというか受け入れているというか。

また会う日まで (河出文庫)
柴崎 友香
河出書房新社 / 557円 ( 2010-10-05 )

やっと。これは好き。

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 540円 ( 2004-09-15 )

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 540円 ( 2004-09-15 )

これはとても面白かった。後で読み返す

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)
河合 隼雄
新潮社 / 515円 ( 1998-12-25 )

透明度高い

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)
江國 香織
光文社 / 680円 ( 2007-06 )

楽しすぎる。大根の甘酢漬けとザワークラウトを作った。

匠創 キャベツスライサー DH-5884

貝印 / 1327円 ( )

• 赤大根の甘酢漬けで華やかに♪薔薇
• ノルウェー風ザワークラウト

3連休だったこともあり、色々読めた気がする。短編だと物足りなくなってきていて長編をじっくり読む期がきているのかもしれないなと思った。

「サイドカーに犬」が良かった

猛スピードで母は (文春文庫)
長嶋 有
文藝春秋 / ?円 ( 2012-09-20 )

まぁまぁ

ぜつぼう
本谷 有希子
講談社 / 1470円 ( 2006-04-28 )

普通に読んだ

あらゆる場所に花束が… (新潮文庫)
中原 昌也
新潮社 / 380円 ( 2005-04-24 )

これも普通に

介護入門
モブ・ノリオ
文藝春秋 / 1050円 ( 2004-08-26 )

江國香織っぽい

犬とハモニカ
江國 香織
新潮社 / 1470円 ( 2012-09-28 )

あまり印象に残ってない

gift
古川 日出男
集英社 / ?円 ( 2004-10-26 )

とても好き

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 540円 ( 1995-10-04 )

いまいち。テーマ故か

孤独の発明 (新潮文庫)
ポール オースター
新潮社 / 620円 ( 1996-03-28 )

わりと好き

杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫)
古井 由吉
新潮社 / 515円 ( 1979-12 )

これは良かった。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾 秀介
新潮社 / 704円 ( 2008-07-29 )

三浦しおんは好き。「私が語り始めた…」も「むかしのはなし」も楽しく読めた。前者のほうが好みだけど両方共読み返してもいいかなーと。

ガープの世界も「ホテル・ニューハンプシャー」同様濃い感じだった。力強く生きていく感じ。

回転木馬のデッド・ヒートは、なんとなくわかる。人生滓がらみみたいな。軽快だけな味わいだけどしっかりとコクがあて後味がちょっと残るみたいな。村上春樹の小説はカプエチ系の香り高い日本酒の如し☆

それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。それは定まった場所を定まった速度でじゅんかいしているだけのことなのだ。どこにも行かないし、降りることも乗りかえることもできない。誰をも抜かないし、誰にも抜かれない。しかしそれでも我々はそんな回転木馬の上で仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげているように見える。

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)
三浦 しをん
新潮社 / 515円 ( 2007-07-30 )

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)
スコット フィッツジェラルド
中央公論新社 / 861円 ( 2006-11 )

食堂かたつむり (ポプラ文庫)
小川 糸
ポプラ社 / 588円 ( 2010-01-05 )

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)
ジョン アーヴィング
新潮社 / 740円 ( 1988-10-28 )

ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)
ジョン アーヴィング
新潮社 / 780円 ( 1988-10-28 )

むかしのはなし (幻冬舎文庫)
三浦 しをん
幻冬舎 / 560円 ( 2008-02 )

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 420円 ( 2004-10-15 )

金城一紀の対話篇、映画編がとても良かった。映画編最後の「愛の泉」で色々つながるのがとても素敵。

いしいしんじも割りと好きかな（ちょっとポジティブだけど）。

羊をめぐる冒険も楽しく読めた。

プラネタリウムのふたご (講談社文庫)
いしい しんじ
講談社 / 770円 ( 2006-10-14 )

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 500円 ( 2004-11-15 )

羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 500円 ( 2004-11-16 )

小川未明童話集 (新潮文庫)
小川 未明
新潮社 / 483円 ( 1961-11-13 )

蛇を踏む (文春文庫)
川上 弘美
文藝春秋 / ?円 ( 2012-09-20 )

トリツカレ男 (新潮文庫)
いしい しんじ
新潮社 / 420円 ( 2006-03-28 )

対話篇 (新潮文庫)
金城 一紀
新潮社 / 460円 ( 2008-06-30 )

映画篇 (集英社文庫)
金城 一紀
集英社 / 750円 ( 2010-06-25 )

羊男のクリスマス (講談社文庫)
村上 春樹
講談社 / 580円 ( 1989-11-08 )

自分らしさというものを再考できる。

生きるのがちょっと楽になるかなと。

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
平野 啓一郎
講談社 / 777円 ( 2012-09-14 )

名著かと。少なくとも自分にとっては貴重な出会いであった。

青春、よさこい好きにはたまらないと思う。

夏のくじら
大崎 梢
文藝春秋 / 1700円 ( 2008-08 )

サンカク△

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
万城目 学
幻冬舎 / 720円 ( 2010-04 )

冷めないスープはない。

5
佐藤 正午
角川書店 / ?円 ( 2007-01 )

アイデンティティを巡る旅

ムーン・パレス (新潮文庫)
ポール・オースター
新潮社 / 882円 ( 1997-09-30 )

この著者はとても好き。妻の超然はよかった。

妻の超然 (新潮文庫)
絲山 秋子
新潮社 / 515円 ( 2013-02-28 )

重松清は何作か読んだけどポジティブ過ぎるのよね。

その日のまえに (文春文庫)
重松 清
文藝春秋 / 610円 ( 2008-09-03 )

ドープな気分になった。あとちょっと読みづらかった。69のほうが好きかな。

新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫)
村上 龍
講談社 / 920円 ( 2009-07-15 )

短篇集。「停電の夜に」はとても良かったけど、それ以外はそそられなかった。

停電の夜に (新潮文庫)
ジュンパ ラヒリ
新潮社 / 620円 ( 2003-02-28 )

老人ホームに入居した祖母の家を処分するために労働力として駆り出されていたため、掃除漬けの年末年始だった。なんとか片付いて良かった。

去年は

• simple dietで体重の記録をつけるだけで10kg以上痩せた
• 小説を読むようになった
• それとともにBlogの更新も減った

今年は

• 料理をたくさん
• 技術を追いかけるよりはサービスを作る
• もっと本を読む

色彩

Familysong / Polystar Songs Inc. / 1200円 ( 2013-10-02 )