アマゾンの「おすすめ商品があります病」

アマゾンのおすすめ商品に、見知らぬ本が出てくるのが楽しくて、amazonで購入した本だけでなく、リアルな書店で買った本とか図書館で借りた本も評価して自分のおすすめ商品に情報が反映されるようにしている。

その甲斐あってか、自分の興味にマッチしつつ中古でとてもお買い得な本が結構な頻度で現れてくるようになって嬉しいなぁ、欲しいものリストには中古本のリストがずらずらと並んでいて、お買い得な値段が提示された時にすぐにポチッとおして買い逃さないようになっているし、興味の探索空間も広がってハッピーハッピーうさちゃんまつりじゃぁと喜んでいた。

だが、最近どうも違うような気がしてきた。

自らの意思とは関係なく、アマゾンのシステム側にじわじわと探索範囲を広げさせられてうっかり買わされているんじゃなかろうかと。

アマゾンは使っていくうちに洗脳されていくサービスだ。(Rubyみたいに?)

cam with me見て欲しくなったもの

cam with meは一回楽しむのには良いですな。うちももうすぐ三歳になる娘がいるので、ちょっと感動したうえに超ほしくなりました。

これとこれが。

日常を切り取ろうと思ったら、軽くて起動が速くて編集の手間が少ないやつじゃないとダメですな。運動会とかのイベントじゃあるまいし、ちょっとした散歩でもぶら下げてあるけないとね。あと、光学ズームで20倍くらいは欲しい。

「だれかに話したくなる小さな会社」を読んだ

ブランド戦略に関して

これまで一般的に、ブランド戦略とは「デザイン戦略のこと」と理解されてきました。もちろんビジュアル面の強化は「お客さまに上手に伝えること」という点で大切です。でも単に会社のロゴを変えたり、印刷物をオシャレにしたりするだけでは、絵のような 「矢印が内向きの状態」に会社はなっていきません。

会社にまつわる見えない矢印を内向きにしていこうと説いている。

ProductName だれかに話したくなる小さな会社
浜口 隆則,村尾 隆介
かんき出版 / ¥ 1,470 ()
通常24時間以内に発送

先週読んだ本

フリーター論争

対談集

ProductName フリーター論争2.0―フリーターズフリー対談集

人文書院 / ¥ 1,680 ()
通常24時間以内に発送

右とか左とかそういう話はちょっと苦手なのでそこらへんの対談は流したのだけど、富士通本の著者の対談は面白かった。まぁ、マクロに眺めててもあんま役に立たないんだけども、いま置かれてる状況を客観的に考えられるのはよいな。

コミュニティカフェをつくろう

ProductName コミュニティ・カフェをつくろう!

学陽書房 / ¥ 1,890 ()
通常24時間以内に発送

想定してたのとはかなり違ってボランティアとかそっちの。

グーグル

ProductName グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
佐々木 俊尚
文藝春秋 / ¥ 798 ()
通常24時間以内に発送

ブックオフ100円本。

イーモバ来た

たまに外でノート使うのにイーモバ欲しいと書いたら、EMチャージがお薦めとのことだったので、検討してみた->即買いという流れで、大体5日で使えるようになった。以前検討した時にEMチャージだと端末代が割高な気がしたのであんま調べずにやめてしまったのだけど、アウトレットのD02HWだとお買い得感があるね。

一緒にくっついてくる10K円分のチャージは一日定額で15回分ぐらいだけど、チャージが無効になる3ヶ月の間には使うでしょう。そこそこ余っててても2K分リチャージしとけばいいみたいだし。

早速、近くのカフェまで出て来てエントリを書いてみているが、このカフェの二階はタバコ臭くて嫌いだ(かといって一階は落ち着かないしなぁ)

「金持ち父さんの起業する前に読む本」を読んだ

ジョブとワークの違いやマインドセットとか、起業家的な精神について。

ProductName 金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
ロバート・キヨサキ,シャロン・レクター
筑摩書房 / ¥ 1,995 ()
通常24時間以内に発送

ビジネス本みたいに気軽に読むには辛かった。くどくて飽きる部分も結構あった。金持ち父さんシリーズはブックオフで安く買えるのでいいね。

「ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け」を読んだ

マーケティングセンスに関する本。フリーペーパーなどから何を読み取るかなどは面白かった。あと、2ちゃんねるをうまくつかおうとか。

ProductName ヘタな経済学より八百屋のオヤジに訊け
富澤 豊
青春出版社 / ¥ 1,300 ()
通常24時間以内に発送

  • 書店を見ればその街が手っ取り早くわかる
  • 不動産と求人情報でもわかる
  • フリーペーパーの営業的な強さは、エステ、美容宝石以外の広告がどれだけ占めるか
  • コンビニ定点観測
  • 新聞の人事欄でマーケティングの人事異動があった会社は注意しておく

「POST‐OFFICE—ワークスペース改造計画」を読んだ

新しいワークスタイル、ツール、スペースについてのアイデア。絵と写真が多くて眺めて楽しい。間に挿入されているコラムも面白かった。

なんで、こんな本読んでいるかっていうと、頭使って深く考えたり、新しいことの勉強してんのがほとんど家なんだよね、会社じゃなくて。

というわけで、家やそれ以外をオフィスとして快適にすごすためにはどうすべきかとかそんなことに興味があるのだ。家のなかだったら、無線LANで常にmacbook持ち歩けるんでいいんだけど、たまに外でコード書きたい気分の時にemobileが欲しかったりするんだけど、週に一度使うか使わないかの頻度でemobile契約しておくメリットってあんのかなーと悩み中。

たまにチャリにのってmacbookとともにカフェに遠征するってのも気分転換にいいと思うんだよなぁ。

ProductName POST‐OFFICE―ワークスペース改造計画
岸本 章弘,中西 泰人,仲 隆介,馬場 正尊,みかんぐみ
TOTO出版 / ¥ 1,890 ()
通常24時間以内に発送

  • 円環時間と直線時間
  • ワークデザイン
    • interaction
    • visualization
    • inspiration trigger
    • tracking
  • マイマグ
    • 在席状況をカップが教えてくれる
  • スマート名刺
    • 短いコミュニケーションで大きなデータ交換
  • 可変落としぶた拡大版
    • ミーティングのサイズを変える
  • 足湯ミーティング
  • プロジェクトクロック
    • プロジェクトの全体像を常に意識する
  • scale loop
    • 都市的なスケールはもう一度個人に還元されていく

「外資で働くためのキャリアアップ英語術」を読んだ

Business English Podみたいな感じの会話がつらつらと、というよりは「履歴書書いて入社までの会話を時系列で」みたいな内容。

ProductName 外資で働くためのキャリアアップ英語術
河口 鴻三
日本経済新聞社 / ¥ 1,260 ()
通常24時間以内に発送

英語の勉強というよりは、会話を通したマインドセットの違いのほうが勉強になった。

「考具」を読んだ

どこかのブログでみつけて面白そうだったので年末に買っておいた。今年はインプット、アウトプットの出入り量をもう少し多くしたいところ。

ProductName 考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治
阪急コミュニケーションズ / ¥ 1,575 ()
通常24時間以内に発送

  • whatとhowの境目はあいまい
  • アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
  • 既存のアイデアはたくさん知っていたほうが有利
  • カラーバス
  • マインドマップ
  • オズボーンのチェックリスト
  • 企画は読んだヒトがビジュアライズできるかどうかが重要

オズボーンのチェックリストは最初からテンプレートを作っておけばよかろうと、freemindのテンプレートを作った。

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