19062005 静岡
久しぶりにたけなかに酒を買いに行った。そのついでに小太郎に寄った。
あんまくどくなくて、麺も細硬めで好み。
「たけなか」はほんとに久しぶりで、ラインナップも結構変わっていた。というか、そろそろ焼酎ブームも去ったのかな~。ただ、知らない銘柄が増えていて色々悩む(はずれはやだからね)。結局、秋鹿(日本酒)購入。
19062005 静岡
19062005 静岡
御殿場ICからだと、降りて富士山方面にちょっとはしれば着くが、大きい道からちょっと入ったところにあるので、ヤオハンを目印にするとよい(ヤオハンの駐車場の裏あたりにある)。あと、建物がやや目立つので、初めてでも意外にすぐ見つかる。
さて、ドアを開けると、お兄さんが一人で切り盛りしてるようです。昼をちょっと過ぎた頃に入ったのですが、家族連れと、あとソロで一人いました。そして、禁煙、喫煙がカウンターで分かれているようです(なかなか嬉しい気配り)。
で、お兄さんの風貌がそれっぽいんで、HR/HM好きか?なんてみていたら、BGMにJeff Beckかかってます(渋~)。
メニューをみると各ラーメンに「塩、醤油、合わせ味(塩醤油ブレンド)」があるそうで、初めての方は合わせ味をオススメするとのこと。というわけで、「合わせ味+味玉」を注文
器も蓮華も凝ってるみたいで、器はなかなか面白い形をしているが、蓮華はアボリジニの変形ブーメランみたいなスープすくうところが変な風に曲がっているのでやや飲みづらい。
麺は、芯が若干残るようなぎりぎりのタイミングであげてあり、硬めのやや細麺で好み(嚆矢の麺みたい)。スープはコクが強すぎるということはないんだけど、焦がしねぎ油が結構浮いていて、ちょっと油っぽかったかも。あと、合わせ味は塩が若干トンガリ気味に感じた。まぁそれは、ちょうど食べてたときに流れていたPlan-Bでのジェフベックのギターのトンガリッぷりが耳についたせいかもしれんが。
ということは、張り紙に貼ってた季節限定麺はseasonsのように泣きポイントが潤沢にはいったラーメンなんじゃろか!(なんて)
今度は季節限定麺をいただきにいきます。
Jeff | |
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19062005 静岡
19062005 静岡
沼津のグルメ街道沿いの「石本家」でラーメンを「食」した。
可も無く不可も無くカモ、つまり普通に喰ったのダ。ただ一点、接客スタッフの動きが悪くて、オヤジが文句ばっか言ってたのが、マイナスといえば、確実に負ですよ。
あーいうのはチームとしてどうかっちゅう問題でやんすよ(よーわからんけど)。ようするに、雰囲気は外食するための重要ファクターの一つでしょう。
確かに、客捌きとかあんま良くなかった、っつーかテンパッテてアレだったけど、(気持ち)体捌きも微妙だった、ドタドタしてたし。なんちゅうか、OK牧場ナ店だと、厨房スタッフが、カウンターの案内してくれたりするし。まぁラーメン喰わす側からするとどうでもいいかもん~なことかも知れんけどね。
M/M/1とかのマチ行列とか沼津の街行列に従うとですね、(銀行ATMもそうだけど)気持ちよく待てる環境ってのもまぁ、必要ですのでヨ(待つことが好きなヒトにとっては)。
僕はマツ系でないけど、やっぱカウンターに座ると、耳障りなのヨ?ですのヨ。
というわけで、マッタリ空間でたべるラーメン屋を追い求めるのもいいかもと思うわけでした(東京で)。
19062005 静岡
Yが「この前行ったらンマカッタ」というので、行ってきた。というより、数年前に一緒に行ったときはイマイチだった記憶があったので、それきりだった気がするが、何か変わったんだろうか?
夜7時前に入店。店は改装されていて、店内は改装前より綺麗になっていた。(当たり前?)カウンターとテーブルが3つくらい。
頼んだのはトンコツラーメン。厨房のヒトは常時三人。振りざるで茹でて、平ざるに移してから湯きりをしていた。
白濁スープ。麺は、やや太いか。トンコツだと細麺のほうが好み。 一口食べて、うーんちょっと濃いかなという感じだったが、食べ進むにつれだんだん苦に。正直コスギ。薄い目にしてもらったほうがよかったかも。
普通にラーメン頼んでたYも首をかしげていた。しかも残してるし。店でてからこの前はこんなに濃くなかったとか言ってた。ムラがあるのかね。店内の薀蓄によると、薄い時間帯のハズなんだが。
19062005 静岡
味玉らーめん
ラーメンが熱いので、店出ると汗だくになるヨ。
19062005 静岡
相変わらず駐車場使用率が100%を超える勢いの、卓郎商店ですが、店員さんが誘導してくれたので、うまいこと停められました。っていうか、誰かに見てもらわないと場所が空いたらバックで道に出てそれから店の前に斜めに止めるなんてことはしにくいヨ(行ったことのあるヒトしかわからない表現で申し訳ない)。駐車は大体4台くらいか。
さて、つけ麺(醤油)です。多加水平打ち麺らしいですので、普通のラーメンとは麺が違います。湯で時間も違うのか、多少時間がかかります。僕などは漫画読むのははやい方なので修羅の刻の九巻を読み終わり、拾まで行きましたヨ。
角ざらにのってくる辺りがお洒落度アップ、炙ったチャーシュー、油揚げがまたうまい。あと水菜もシャキシャキ。メンマはやや濃いめ。
麺はモチモチしててうまい。つけ汁もほどよい塩加減でイイ感じ。ゴマみたいなのが浮いてるんだけどなんだろか?ってのが結局謎。 平打ちだと麺がくっつきやすいのが気になるくらい。
僕らのまわりもつけ麺多くて、スープ割り率もほぼ10割。スープを飲んでなんとなく納得。これはスープ割りするわな。蟹か海老の殻の出汁の味かナァ。あと、スープ割りすると、水菜を浮かべてくれるのが嬉しいこころづかい。
19062005 静岡
先週の日曜日は蕎麦ってきました。翁の高橋名人の弟子(か孫でしか?)の三つ割り菊へ。
反射炉超えて、山の中にあるというか、三つ割菊しかないというロケーション。店内はシンプル且つ広々で、テーブルが四つくらいと、奥には足を伸ばせる囲炉裏チックな囲いのテーブルで落ち着ける。窓からは竹やぶが見えていい感じ。
メニューは蕎麦と酒という潔さ。
最初に蕎麦以外のアイテムが、運ばれてきます。菊の焼印が素敵。そして蕎麦はもっと素敵。
やや、少なめですが、蕎麦食ってルーっていう気になる。
外の駐車場の周りにどくだみの花が咲いていたので、どくだみの葉を手に擦りつけて、ワンコの鼻に近づけたら、驚いて飛びのいた。