「半農半Xという生き方 実践編」を読んだ

非常に興味深く読んだ本。出版された当時(2006)だったら分からなかっただろうけど、今読むと非常に面白く読めたのは、自分の考え方が変わってきたのもあるんだろうけど、新しい農業の在り方を考える人が結構ブログを書いていてそういうのをちょこちょこ読んでるのが大きいのかも。

自己の競争優位の源泉をよく考えながら、自己研鑽をはかりつつ、ベストを尽くすのは重要なんだろうけど、僕のいる業界はなんというか嫌な方向に収斂しているし、研究職というライフスタイルも、(以前はそうだったのかもしれないけど)今は持続可能なモノではないだろうと思っている。

そんなわけなので、もうちょっと独立度の高いライフスタイルはないもんかなぁなんて考える日々だ。

ProductName 半農半Xという生き方 実践編
塩見 直紀
ソニーマガジンズ / ¥ 1,470 ()


  • NPOはよき意図をもって、よいことをしたいというだけでは充分でない。成果をあげ、この世に変化をもたらすため存在しているのだ
  • 半農半Xのオキテ
    • sense of wonderを大事に
    • 野菜も夢も自給率を高めよう
    • plain living, high thinking
    • ブリコラージュしよう
    • 自分の型をもつ
    • スローレボリューション
    • 後世に贈り物を残して逝こう
  • 一反でご飯6000杯
  • 半農半Xは定年帰農とは異なる流れ
  • 持続可能な暮らし

CTMCP chapter6 終了

明示的状態

ProductName コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル(IT Architect' Archiveクラシックモダン・コンピューティング6) (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)
セイフ・ハリディ,ピーター・ヴァン・ロイ,Peter Van-Roy,Seif Haridi
翔泳社 / ¥ 8,610 ()
通常24時間以内に発送

状態とは、必要とされる計算の途中結果を含む、値の時系列である。

Prologを少しなぞれば宣言的なプログラミング言語の理解が深まるし、Cutを使うと宣言性が失われることがあるっていうの理解できた。

でも、かなり理解不能な部分が多かったかも。

「グランズウェル」を読んだ

企業から見た、ソーシャルテクノロジーとそれらをどう扱うかに関する本。企業の事例がたくさんあって参考になる。僕自身はマーケティングとか関係ないけど、イントラにSNS,wiki,blogあたりを根付かせようと色々チャレンジしてたりするので、学ぶところが多かった。読み物としてももちろん面白かったけど。

本書は著者らと数百人のクライアントとのやり取りと、数千時間に及ぶコラボレーションや 分析作業から生まれた。その目的はただひとつ---あなたが、テクノロジーの変化の波に 圧倒されることなく、ソーシャルテクノロジーが生みだす世界を航海できるよう支援する ことだ。どのようにビジネスに活かせるか、収益を上げ、あるいはコスト削減を実現し、 そして顧客とのエンゲージメントを強めているのか、事例に基づいて解説する。さらに、 実用可能なROI(費用対効果)のモデルも提供している。

企業がコントロールできない状況で個人がよりパワーを持つことを脅威と捉える企業も 少なくない。しかし、企業にとって、本当は個人と深い関係を築くための絶好の機会に なるのだ!さあ、グランズウェルの世界にようこそ。

ProductName グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略
シャーリーン・リー,ジョシュ・バーノフ
翔泳社 / ¥ 2,100 ()
通常24時間以内に発送

  • グランズウェルとは社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、自分が必要としているものを企業などの伝統的組織ではなく、お互いから調達するようになっていることを指す。
  • ソーシャルテクノグラフィックスプロフィール
    • Creators: ブログ書いたり、投稿したり
    • Critics: コメント書いたり、レビューだけ
    • Collectors: ソーシャルブックマーカー
    • Joiners: SNS参加だけ
    • Spectators: 単なるリーダー
    • Inactives: 上のいずれにも参加しない人
  • アルファ・マム
    • アルファなマム

今年は山に登りたい2009

山を垂直に登る的な達成感はなんともいえないものがあるのだろうけど、一方で、ゆるゆるとしたハイキングコースのような登山道を、木々や花、小動物の営みなどを楽しんだり愛でたりしているうちにいつの間にか登っていたという道もあると思うのだ。

螺旋階段を自分のペースで登っていっても、(それが自分にとって必要なマイルストンであれば)必ずたどり着くと思うんだよね。

避けなければいけないのは、結局たどり着かなかったという結果だけであって、鍛えなければいけないのはどの道を通るのが自分にとってベストかという判断力(直感?)なのかなぁと思ったのであった。

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

レバレッジのひとの本。1000円というお手頃価格な割にはいいことがたくさん書いてある。

ProductName 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
本田 直之
大和書房 / ¥ 1,050 ()
通常24時間以内に発送

  • 「出来ない理由」を考えない
  • 「変えられないもの」に執着しない
  • 運をあげない
  • 使えるアイデアと使えないアイデアの違いは「客観的な検証が加えられているか」
  • 時間を節約するためにお金をかけてもいい
  • しっかり眠る
  • 相手を変えようとしない
  • 仕事の判断基準は「成果」になるのか

あと、愚痴らないというのもあったのだけど、僕には無理そうです。愚痴というよりは現状の不満をぶつくさと言うのだけど、それって自分にゼンマイ巻いてるようなもんなので。なんつうか不満があるから、より良い方向にもっていこう的な、そんな感じの。 常に前向きってのはノーモーションからパンチを打つような気がするのです。発勁ってのは気が充実してないと打てないですよね。

ProductName 闘将!!拉麺男 コンプリートDVD【初回生産限定】

TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) / ¥ 36,750 (2009-03-21)
近日発売 予約可

離散数学「数え上げ理論」

面白そうだったので買ってみたら、面白かった。

ProductName 離散数学「数え上げ理論」 (ブルーバックス)
野崎 昭弘
講談社 / ¥ 1,029 ()
通常24時間以内に発送

予備知識のいらないやさしい問題で分割数、フィボナッチ数、カタラン数に触れたあとには、数え上げ理論の三種の神器である包除原理、差分方程式、母関数の理論を紹介。その奥深い魅力が、充分に味わえる。

最初のほうはコンビネーションとかのクイズっぽくはじまる。で、確率とか計算して、賭博の仕組みを解説しつつ、上の包除原理とかやって、最後群論のさわりまで。結構テンポよく進む。

奇数の和は正方形(平方数)になる話とか、子供が大きくなったら偉そうに語るネタとしてストックされた。

AI::Prolog

perlの実装でAI::Prologというのがあるが、インストールするとaiprologというコマンドがついてくる。

階乗を計算してみる。

fact(0, 1).
fact(X, Sum) :-
    X > 0, X1 is X - 1, fact(X1, Sum1), Sum is X * Sum1.

aiprologを起動

$ aiprolog fact.swi

Welcome to AI::Prolog v 0.740
Copyright (c) 2005-2006, Curtis "Ovid" Poe.
AI::Prolog comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.  This library is free software;
you can redistribute it and/or modify it under the same terms as Perl itself.

Type 'help.' for for a list of built-ins or 'help("$builtin").' for help on a specific built-in.

?-fact(10,X).

fact(10, 3628800)

Yes

prologをいじってると宣言的ってのが「あーこういうことなのね」ってのがわかって楽しい。On LispでCommon Lispで実装するPrologとか読んである(継続とパターンマッチング)と内部でこういうことしてんのかなとか推測できるし。

ProductName On Lisp
ポール グレアム
オーム社 / 3990円 ( 2007-03 )


あとでHOPの9章の宣言的プログラミングのとこも読み返そう。Prologを知ってると面白く読めるのかも。

ProductName Higher-Order Perl: Transforming Programs with Programs
Mark Jason Dominus
Morgan Kaufmann / 5692円 ( 2005-03-28 )


HOP 9.4.1は連立方程式を制約システムで

久しぶりというか、ちょこちょこ読んでいるのだけどなかなか進まない。

ProductName Higher-Order Perl: Transforming Programs with Programs
Mark Jason Dominus
Morgan Kaufmann / 5976円 ( 2005-03-28 )


写経してみたけど、また戻ってきそうな予感。

制約システムで連立方程式を解く。

macbookにswi-prologをインストール

初Prolog

sudo port install swi-prolog

linuxだとplなんだけどmacだとswiplというコマンド。

parent(kzfm,yuki).
parent(uko,yuki).
parent(ako,uko).
parent(yum,kzfm).
parent(chiyo,yum).
parent(kzfm,hana).
parent(uko,hana).

上のファイルをtest.swiという名前で保存しておいて、

swipl -f test.swi

で起動

?- parent(A,yuki).
A = kzfm ;
A = uko . 

?- parent(A,B),parent(B,yuki).
A = ako,
B = uko ;
A = yum,
B = kzfm ;
false.

parentのparentつまり祖父母だ。もちろん再帰もできる。On Lispの言葉を借りるならPrologは規則を追加したデータベースだ。

ということは、ミニ言語としてperlとかに組み込んであっても良さそうなものだと思って探してみたら、ズバリな記事を見つけた。

Logic Programming with Perl and Prolog

あとで読む。

今のところ入門的な内容しかやってないのでアレなんだけど、ファクトが固いというか、True,Falseからしかルールを導いてないので、もうちょっと確率的なものを扱いたい。8割くらい正しいのでTrueとかそんな感じの緩いルール。

これも気になるが、なか見検索できないので躊躇している。

追記

これ見たら、この本よりも、Prolog Programming for Artificial Intelligenceを買うべきな気がしてきた。

ProductName Prolog Programming for Artificial Intelligence (International Computer Science Series)
Ivan Bratko
Longman Group United Kingdom / ¥ 7,091 ()
通常11~13日以内に発送

「京都型ビジネス」を読んだ

持続可能性とかそっちに通じるのかな。フェアトレードとかじゃなくて、文化、伝統の継承としての持続可能性みたいな。

ProductName 京都型ビジネス―独創と継続の経営術 (NHKブックス)
村山 裕三
日本放送出版協会 / ¥ 966 ()
通常24時間以内に発送

菊乃井の話がよく出てくる。露庵また行きたいなぁ。

  • 文化の芯
  • テクノロジーの中に伝統の技を入れ込む
  • 文化が競争力
  • 京都は人に尽きる