19092009 Python
欲しい
Dive into Python 3 (Books for Professionals by Professionals)Mark Pilgrim
Apress / 3877円 ( 2009-09 )
僕はまだ2.6系使ってるが。
19092009 Python
欲しい
Dive into Python 3 (Books for Professionals by Professionals)僕はまだ2.6系使ってるが。
18092009 music
よいですな
新入社員から寝ぼけたメール来たはよいですな。
いろいろ考えながらテクニコフ聴いてたら堕ちた。堕ちたというより堕ちる余裕が出来たということか。
18092009 perl
行末がOCamlっぽくなっても大丈夫!
use XXX;;
use WWW::Mixi::Scraper;;
my $mixi = WWW::Mixi::Scraper->new(
email => 'ml', password => 'pw',
mode => 'TEXT');;
XXX $mixi->new_friend_diary->parse;;
17092009 chemoinformatics DMPK
Part 5はいままでのパートにはいらないけど、ケミストが知っておくべき事柄的な章の集まりかな。
Drug-like Properties: Concepts, Structure Design and Methods: from ADME to Toxicity Optimizationこれで一通り読んだが、良書だった。
16092009 chemoinformatics DMPK
Part 4はメソッド。予測モデル使う時とかHTSみたいなハイスループットなアッセイ系のQCやるとき、さらにはシステムでの情報管理の際には実験系に対するある程度の理解がないとまるでダメなので、ここら辺は基本的に実験系も含めて結構把握している。
最後のほうの毒性系のアッセイとかは知らないことが多くて参考になった。
Drug-like Properties: Concepts, Structure Design and Methods: from ADME to Toxicity Optimization最近よく行く酒屋さんは、なんというか、熟成酒が多かったりとか、品揃えにポリシーみたいなものを感じたりとか色々なんですが。そんなかで、ある日、日本酒を買いにいった際に、料理店でうける日本酒と、個人で買ってく日本酒って微妙に違うんだよね〜(飲食店は香りがよくて華やかなのがうけるらしいが、個人で買ってくヒトは飲み飽きしないタイプにシフトしてるらしい)って言う話から、日本酒とか焼酎に対して意識の高い客と、料理屋のギャップがなーとかいう面白い話を聞いた。
まぁ、要するに幻の酒だからといって一合が1500円とか、あれでしょ、みたいな話。幻の酒とか、単に流通量の問題だし、原価知ってると萎えるし、計算しちゃうよね、みたいな。そしてそんなべらぼうな値段づけすると、分かっているヒトから離れていっちゃうよねー的な。それを、料理屋は分かってんのかね〜的なことを言ってた。
実際、それなりの銘柄を選んでいく人は家吞みメインが増えているらしい。酒販店のヒトは一般客のレベルとか飲食店の戦略とかよく見ているのねぇと。
色々おもしろかった。
15092009 OCaml
ocurl入れてocamlコマンドからロードしようとすると
# #load "curl.cma";;
Error: The external function `helper_curl_version' is not available
といってエラーがでる。libcurl-helper.aを一緒にしないといけないっぽいが。
仕方ないのでocamlcでコンパイルすることにした。
Curl.global_init Curl.CURLINIT_GLOBALALL;
let connection = new Curl.handle in
connection#set_userpwd "user:password";
connection#set_url "http://twitter.com/statuses/friends_timeline.xml";
connection#perform
;;
をmain.mlで保存して
$ ocamlc -I . -ccopt -L. curl.cma main.ml
できたa.outを実行するとうまくうごく。
あとはutf8の処理とxmlの処理。
15092009 chemoinformatics DMPK
Part 3はDMPKとtoxicity。QSPR的というよりはもうちょとケミストよりのそういったissueに対してどういう骨格変換のアプローチをするかといった内容。
なので、経験則的なものが若干多め。ケミストリー的には量子化学計算的な手法を用いながら適切な修飾を選ぶといったものももうちょっと入ってきてもいいんじゃないかなぁと思うけど。一方、インフォマティクスとかのコンピュテーショナルケミストは、パラメータとフィルタリングとかそういうのばっかりに行きがちで、リアルな化合物を出すという視点が失われがちだからこういった本は読みやすくてよいと思う。
結局、メディシナルケミストってのはwhat's to makeであってHow to makeじゃないんだよね。とか考えると解析的な側面から入るか、合成可能性の制約から入るかの違いで行き着くところは同じような気はするんだけど。
Drug-like Properties: Concepts, Structure Design and Methods: from ADME to Toxicity Optimizationさて、このPartに関してはvitroに近いところは理解できるんだけど、生体に近いところはイメージが掴めない。もっと毒性とか解剖学に近いところも勉強しないと、全体を見渡せないかもしれないなぁと思った。