pydevcamp二日目の昼は蕎麦。

全体的に値段はちょっと高めかな。ざる蕎麦を注文。

ざるに1.4Kって一体これはなんだろかと思ったけど、まぁそのくらいはいいかなと思えるような蕎麦だった。蕎麦の香りがよく出ていて、やや細めだけど切りが揃っていてあー上手だなーとか思いながらいただく。満足。

あと、蕎麦がきを焼いたようなふんわり感の高い謎の食べ物が美味しかった。あれはなかなか見ないなぁ。あれをつまみながら酒を飲んだらなんぼか幸せか。

松本の蕎麦屋は侮れないと知り合いが言ってたが確かにその通りだ。町全体にいい感じの蕎麦屋が点在してんのかな、この街は。

娘ができてから蕎麦屋めぐりとか出来てないけど、蕎麦も好き。実際のところラーメンよりも蕎麦派。

子連れでOKそうなとこがあったのでいってみた。それが松の木

ざる二枚。海苔いらなかったのでもりでよかったかな。

機械切りっぽいけど、揃ってる分喉越しはよい。二八かな、もうちょっとつなぎの割合多いのかな、分からん。

辛汁が器に最初から入ってたので、蕎麦湯がいい感じに飲めなかったので残念。 あと煙草の匂いでやられた。U隊長は気になんなかったけどって言ってたけど、座る場所が悪かったのかね。

ちっとラーメンでもと、自転車こいで街にでてみたのはいいけど暑すぎ。途中でラーメン食べる気がなくなってしまい、急遽蕎麦。三島のブックオフの向かいにある石臼引きの手打ち蕎麦の店にはいった。

ここは、開店当初に一度行ったことがあるのだけど、そのときは切りがいまいちだった(揃ってないし、太かった)のでそれ以来特に行ってなかったんだけど、あれから3年くらいはたってるしなぁ。と期待半分で。

大関という大き目のざるを注文。

蕎麦はなかなかよかった。ちょっと蕎麦がぬるいのが気になったくらいだけど、外が暑かったから蕎麦に冷たさを求めたんでしょう。あと辛汁はなんかもさっとした感じだったのが印象に残った。

二年ぶりくらい?突然食べたくなったので行くことにした。

御殿場駅から歩くと30分強。まぁ、時間があったのとぶらぶらしたかったので歩いてみた。

それでも早く着きすぎたので開店まで、あたりをぶらぶら。

せいろを頂くが、茶の代わりに蕎麦湯が出た。

せいろは石臼挽きのせいかもしれんが、蕎麦に若干粗さが残っていくて美味しかった。

道の駅那須与一の郷 で蕎麦。店内はかなり広く食券制。

特盛りは田舎とさらしなの二色だそうなのでこれを注文。あとで量の多さに困るわけだが。

程なく運ばれてきた蕎麦は細くてなかなかいい感じ。だが、ちょっと蕎麦同士が絡みすぎてて食べるのに一苦労したのは、客の多さ故に盛りが粗いせいか、細いのをたくさん盛ったからかな。

さらしな。ちょっと緑がかっている。

田舎はふつうにうまい。さらしなよりもこちらのほうが好みかも。ってかさらしなおなかいっぱい詰め込むと香りとか喉越しがちょっと気持ち悪くなってくることを知った。

あと、別で注文した豆腐はたいして美味しくなかった。

広くて楽しい道の駅(with 蕎麦)