19122008 sake
こちらのほうが山廃のびっくりする味のやつよりも普通路線だ。華やかな感じはしないですが飲み飽きず、普段吞むのにいい感じ。
こっちのほうが好きかな。
19122008 sake
こちらのほうが山廃のびっくりする味のやつよりも普通路線だ。華やかな感じはしないですが飲み飽きず、普段吞むのにいい感じ。
こっちのほうが好きかな。
13122008 sake
29112008 sake
23112008 sake
普段は燗つけて食中酒という飲み方が多いのだけど、二人目の子供が生まれてからは、食中酒が減って、長女が寝てから飲み始めるようになったので、香りの良いお酒をセレクトすることが増えた。
というわけで、リーデルの日本酒用グラスが欲しくなってしまい一つ買った。香りの良い静岡酵母の吟醸酒でもと、開運の純米吟醸18BYを。
グラスで飲む吟醸酒もなかなか。
05112008 sake
18102008 sake
27092008 sake
おとこざけ、おんなざけをもうちょっと詳しく知りたかったので読んでみたが、ビジネス本として読んでみても面白かった。
「日本酒好きのライフハッカーに薦める一冊」っていうオビがついていても良さそう。
p.94
時間から時間まで働いて終わり、ということでは自分の勉強にならんし、泊まり込んで見ていれば、酒造りの各工程がみんなわかるんですから。そうしなかったら後継者だって育ちません。(中略) ここまでが自分の仕事で、時間まで働いたからあとは関係ない、なんてことは酒造りではないんですよ。
p.115
その責任で苦労する部分と、自分の技術で対応していくおもしろみと、両方を味わうようにならないと、杜氏はだめですね。
p134
いいお酒を造る蔵というのは、どこに行ってみても杜氏さんを中心にしたピラミッドができていて、蔵がきれいですよね。(中略)掃除というのは蔵の意識度なんですね。蔵の掃除を行き届かせるというのは、蔵全員の意識を高い位置で保てるということだと思います。