修善寺のあさばはいつか行ってみたい。
修善寺のあさばはいつか行ってみたい。
16012012 life
前半は体験談でないので面白くなかった。体験談である3章は参考になった。というかこれだけかな、この本は。
二番目は背中を見てるってことですな。
15012012 life
うまく言語化されて86のパターンとして収められているので「あるある!度」は高い。本で言語化されて名付けられたチームの状態や行動をどうすんのか?っていうのは読者に委ねられているので、これを読んだからといって解決するわけではない。
アドレナリン中毒組織は、考えずに反応する。そのせいで、たいていのことは流動的で、はっきりしたものや長期的なものは何もない
猛烈に働けば偉いっていう組織文化はいやですね。
強いチームと弱いチームはダッシュボードを使うが、並のチームはほとんど使わない。
失敗を個人のせいにするカルチャーだと使いにくいですね。
クライアントは、実物を見るまで、そして「これは違う」と思うまで、自分が何を欲しいのかわからない
これは個人的には経験ありすぎ。ほかでもありすぎるんだろうけど。
他に面白かったパターン
かなり腑に落ちた。
そばを打つということはどういうことなのか?どこをゴールにすればよくて、それぞれの過程にはどういう意味があるのか?
っていうのは蕎麦を打っていると普通に沸き上がってくる(とめどなく?)疑問なんだけど。
小麦粉を扱う(うどんや餃子の皮を作る場合)と違って蕎麦は水回しに気を使うわけですが、それは蕎麦は水溶性蛋白質を多く含むからだそうだ。
小麦粉のような粘性を示すグルテインは含まれず、水溶性タンパクであるグロブリン. アルブミンが主となっています。
それから割粉の役割は粘性らしい。
切ってる時に麺帯の向こうがだらし無く伸びてしまう理由もわかったので精進しよう。
一度はちゃんとしたそば打ち教室にでも入門するのがいいいかもしれんなぁ。
11012012 life
自己肯定感が足りないってことで170ページ引っ張った本
イマドキの学生は、お互いに意見をすり合わせていくというより、特定の一人の意見を選ぶために、それ以外の意見を捨てていくというやり方で合意に達する方法を好むらしい。
アサーティブネスとかどうすんだろうね。
まぁ自己肯定感の足りない大人に育てられたら、減点主義の物事考える子どもができるのは自然だよなぁと思ったので子どもと向き合うスタンスは考えさせられたかな。
10012012 life
難解な本だけでなく、(難解な)論文を読んだり、速読をする際にも役に立つ内容だった。
本には「閉じている<->開いている」の軸と「登山型とハイキング型」の軸がある。後者の軸はわかりやすくて登山型っていうのは要するに論理を積み上げていき高みを目指すタイプの本であり、ハイキング型はハイキング型です。
前者の閉じている開いているは読者に自己決定を促すか否かということであり、ウンベルト・エーコの「開かれ」の概念に由来して名付けられている。
これから読む本が上記のどのタイプに当てはまるのかを予め知っておけば、どういうスタンスで本に臨むかが明確になるし、読み飛ばしてオッケーな本なのかどうかもわかる。
また、読書ノートをつけていくことで、
の場合にどうやって解決していくかも書かれているので、論文読むときにも参考になるが、自分の場合はマインドマップと付箋で解決している。
アルゴリズム系の論文の場合は理解した時の達成感は格別だからね。
09012012 life
小飼弾さんによる新書のススメ
part3の新書レーベルめった斬りが参考になった。ヴァイナルだったらレーベルコンセプトとかはっきりしてるんだけど本のレーベルに関しては大雑把だと思っていたので面白かった。
part1でふれられていたが、これは本当にその通りだなぁと。読書習慣は伝染りますね。娘は年長だけど小学校低学年向けの80ページくらいの本を普通に読んでて、3冊/weekくらいはこなしている。
図書館にいくたびに、娘にとって「スラスラ読める <-> ちょっとチャレンジング」かつ「内容が娘にヒットしそうなもの」を5,6冊選んでいるんだけど、思い通りにヒットさせるとちょっと楽しい。
最近だとカーリルも活用していて、面白そうな本を予めピックアップしておいて、図書館の棚の番号を頼りに目的の本を探し当てるのが宝探しみたいで楽しいようだ。
子供用のbooklogみたいなのないかなぁ
05012012 drum'n'bass life
最近CD棚に埋もれているのを発見してから、楽しく遊びはじめたようだ。
そういえば、このソフトは妻が娘を妊娠中に暇つぶしにと買ったんだよなぁ
6年前の話だった
懐かしいといえば今朝車のなかで聴いてたD'n'BのPodcastも懐かしかった。3時間オーバーのボリュームなので聴き応え十分。
叔母が脳腫瘍で緊急手術したため、お見舞いに行った先のホテルで年を越しているわけだが、出発時に義母家に犬を預けに行ったら、義母は腎臓結石でぐったりしてたという、、、
そういえば夏休みは実母が入院してお見舞いに行ったなと。そんな感じで身内に病気がたてつづけに発生した一年であったが、全員大事には至ってはいないので、そういう意味では去年はラッキーな一年だったのだろう。
健康が一番ということで、今年も健康に気を使って家族で楽しくやっていきたい。それから、言語的にはScala、ガジェット的にはAndroidを一人前にあつかえるようにしたいなぁ。