親戚が手術したのでお見舞いに高田まで5時間の一人旅。
高田はなかなか趣のある街だったし、桜も綺麗なそうなので来年は家族で遊びに行きたいと思った。
到着時刻が遅かったので狙ってたとこは閉まっていて唯一開いていた雁木BAR ZAiGOで遅すぎる夕食。

次の日は病院にお見舞い。妙高は雪山だった。

帰りは八ヶ岳で蕎麦を食べたけど、まぁまぁだった。

親戚が手術したのでお見舞いに高田まで5時間の一人旅。
高田はなかなか趣のある街だったし、桜も綺麗なそうなので来年は家族で遊びに行きたいと思った。
到着時刻が遅かったので狙ってたとこは閉まっていて唯一開いていた雁木BAR ZAiGOで遅すぎる夕食。

次の日は病院にお見舞い。妙高は雪山だった。

帰りは八ヶ岳で蕎麦を食べたけど、まぁまぁだった。

ちょっと時系列解析を触ってみたかったのと神戸に移動するのに時間があったので、富士の人口推移をプロットしてみることにした。
どれどれと月別人口の推移にアクセスしたらあーエクセルかよ、、、。この表管理している人は、綺麗な表をつくるところが目的で、本来の目的である分析のためのデータだってことをすっかり忘れてるよなぁと思いつつ呪いの言葉を吐きながらコピペしてデータを作りなおした。(普段はpyEcelerator使ってるのでコピペなんてやんない。)
ところで、統計情報のページってデータのせるだけで、プロットしたり分析サマリーのせたりしないのね。不思議だ。
できたcsvはgoogle spreadsheetに保存しておいたので好きに使ってください。
2008年11月から旧富士川町の人口が増えているので合併時の人数を除いたデータでプロットしている。本来は2008年10月までの富士川町の人口推移を加えたほうがいいんだろうけど、データが見つからなかった。
fpop <- read.csv('fuji_pop.csv') fpop.ts <- ts(fpop$norm_pop, start=1967, frequency=12) plot(fpop.ts)

単に絶対数の比較をするだけでは、日本の人口変動の影響を排除できないのでノーマライズしてやる。日本の人口データはe-statの1番を使ったが、H12までのデータしかないので、総務省の2-1で補ったが、2010までしかなかった。それから日本の人口は月毎ではなくて年毎のデータを使っているのでギザギザになってる。
fpopr.ts <- ts(fpop$np_jp, start=1967, frequency=12) plot(fpopr.ts)

まぁ、頭打ちから現象に転じてるのはほぼ確実でしょうかなぁ。僕はピュアな富士市民ではないのでイベントとグラフの変動を結びつけて解釈できないのが残念。
あとは人口構成比と結びつけてどのくらいの速さで人口が減少していくかとか、(老人世代が増えることで)活力が失われていくかとかそっちのほうが気になる。市でもそういう分析やってるんだろうか?やっているんだったら分析技法の参考にしたいのでみてみたいなぁ。
それから図書館ももっとRの蔵書増やしたほうがいいと思うよ。
普段は仮想の空間(ケミカルスペース)とか多変量の解析ばかりしていて、リアルな地理情報を扱うようなエリアマーケティング的なところにはタッチしたことはなかったんだが、フジブログにインスパイアされてGISにも手を出し始めた。
やっぱ身近な話題は面白いね。データは政府統計のH12年国勢調査(小地域)をつかった。
library(maptools) library(RColorBrewer) library(classInt) f <- readShapePoly("h12ka22210.shp") pop <- f$JINKO / f$AREA * 1000 colors <- brewer.pal(9, "YlOrRd") brks<-classIntervals(pop, n=10, style="quantile") brks<- brks$brks plot(f, col=colors[findInterval(pop, brks,all.inside=TRUE)], axes=F)
密度はf$JINKO / f$AREA * 1000で計算しているので単位面積あたりの人口ということになりますね。フジブログでは単純に人数をカウントしてるだけですが、実際には地域の何%が流出入したかをかんがえるべきかなと思います(予算配分的には人数でカウントするのが好ましいのかもしれないが)。

既にデータは国が出してんだからこういうのを小学校とか中学校のカリキュラムに取り入れれば、算数、地理、歴史の教育になっていいと思うんだけどなぁ。Rもオープンソースだしね。
24042012 life
古典の部類
このバスでどこに行くべきかは分からない。しかし、分かっていることもある。適切な人がバスに乗り、適切な人がそれぞれふさわしい席につき、不適切な人がバスから降りれば、素晴らしい場所に行く方法を決められるはずだ
日本の難しさは、一度乗ったバスからは簡単には降ろせないということですな。
本書は、偉大な企業になるためにはどういう資質が必要かという観点で書いてあるが、内容は偉大な組織、偉大な個人に使えそうな考え方であるので、そういう読み方をしても面白い。
20042012 life
ポケモンタイピングDSのBluetoothキーボードがさらにお安く!なっていたので買ってしまった。
早速娘がハマっている。
もともと、職場でスマホにつなげるキーボードがほしくてBSKBB01WHを狙っていたのだけど。
iBUFFALO Bluetooth2.0 無線キーボード パンタグラフ 83キー [PC,PS3,iPhone4S,iPad2]対応 ホワイト BSKBB01WH子どもがポケモンタイピングに飽きたら職場に持っていって使おうっと。
19042012 life
邦題がなにかに引っ張られているのはおいておいて、マネジメントを過去の成功者から学ぶという内容の本です。
今いるセクションは、もうちょっと人間のマネジメントをちゃんとやってほしいなぁと思いつつも、組織内個人を強く打ち出すという訓練になるからまぁいいのかなと前向きに捉えることにしている。
16042012 life
予約したけど娘にDSを奪われているので、サポートという遊び方になりそう。
トレーナーのトレーナーつまりメタトレーナーというわけですな。
勝手にポケモンが育成されるのでそれはそれで楽になるかもしれないが、ブラックの時は育てたいお気に入りのポケモンが一致しなかったので、そこに関してはちょっと不安。
16042012 life
ひと月くらい前の話だと思うが。



内浦漁港の朝一で干物なんかを買って、隣のミトシーへ。



ペンギンはなかなか可愛かった。

08042012 life
お疲れ様でした。今回はまさかの二人ぼっちだが色々はかどった。自由気ままに作りたいものをつくる他に、簡単なテーマを決めて作るようなトラックを用意すればいいんだろうか?と思ったけど、そうすると誰か面倒見るヒトが必要になるからなぁ。それよりも、終了前30分くらいとって成果の発表をする時間を用意したほうがいいのかなぁ。

@ringtaroがBackbone.js触っていて、僕がSpineのコールドリーディングしてたので、二大クライアントMVCフレームワークを極める感じの勢いだったということで。
さて、今までコードリーディングする時はSphinxを使ってたんだけど、doccoっていうツールを知ったので、今回はこっちを使ってみた。
doccoはソースコードに直接コメントを挿入すれば左にコメント、右にソースコードを表示するhtmlを出力してくれるし、コードはハイライトしてくれるし、コメントはmarkdownが使えるので便利だ。一方index.htmlを出力してくれないので、モジュール間の依存関係なんかを綺麗に出力できればいいなぁと。それから更新を自動検出してドキュメントを作りなおす機能と、ローカルサーバーが欲しいかも。
コードリーディングの流れは
って感じで調子良く進む。例えばspine.coffeeだとこのようにコンバートされる。
今日のつくる会ではSpineを読んだ。
昨日はhemを読んだ。
06042012 life
お絵描きの好きな娘と一緒に読んだ。よくわからんが、娘はなんかインスパイアされたようだった。
食いつきはよかった。
僕が参考になったのはこのあたり。