17072012 life
飲食業の失敗談を面白おかしく。
学生の頃に飲食店はいくつかバイトしてたけど、つり銭ちょろまかしとか、伝票操作はあるあるだったなぁ。
そういうテクニックの開発力はバイトも社員もすごいよねー(棒)読んでたら色々思い出した。
そういえば、アルバイトしてた店の店長が馬券買うために、店のお釣りのプールを軍資金として流用してるのがバレて首になってたなぁ。
17072012 life
飲食業の失敗談を面白おかしく。
学生の頃に飲食店はいくつかバイトしてたけど、つり銭ちょろまかしとか、伝票操作はあるあるだったなぁ。
そういうテクニックの開発力はバイトも社員もすごいよねー(棒)読んでたら色々思い出した。
そういえば、アルバイトしてた店の店長が馬券買うために、店のお釣りのプールを軍資金として流用してるのがバレて首になってたなぁ。
13072012 life
ライフログのすすめとかライフログ入門なんかとくらべるとコアさが減っていてカジュアルな感じになってきている感じがするが、それはスマホとアプリが充実してきているという状況が大きいんだろうな。
最近ライフログ系を二冊読んだのでまとめて。
久々のDiscover。ライフログが、ビジネス本のノリで書かれていて技術職は皆無。アプリを選択してよろしくやろう的な内容です。
こっちもアプリをどう選択するか。
ライフログの基本は忘れる前にメモだけど、僕は忘れるためにメモかなとも思ったりする。思い出したほうが新鮮だからね。
両方共Evernoteを推してた。自分はあまり使ってないんだけども。
まあ、自分の場合はブログがライフログを兼ねているので。
09072012 life
創薬研究ももちろんだが、研究職として働いてるヒトの解決しなきゃいけない問題そのものが、あるかもしれないないかもしれない答えを探すことのほうがずっと多いので一章の問題の分類の図は分かりやすい(どこかでみたことあるので一般論だろう)。
不確定問題は、情報のインフォメーションよりも分類推定の役割が大きくなる、つまり仮説構築力とかアブダクションとかそっちが求められるってわけですね。
本書はどっちかというとベイズ推定の入門的な立ち位置なのかなぁ。誤信を避けるような内容が多いし。仮説を適宜見なおそうとかそんな話も入ってるから、情報分析全般の入門書っていう位置づけなのかな。ちょっと全体像がつかみにくかった。
07072012 life
売上を増やすか、原価を下げるかだけど後者の話。
プロセスの改善の話とか、不正ギリギリをついていくテクニックとか、価格交渉の話とかなかなかおもしろい。
特に面白かったのは、商品を知らない相手に高く売りつける技術
筆者が「売り買いは知的ゲームだ」と書いてある部分は同意できるかな。基本的に客が分かる価値の最大化が戦略でしょう。
実際に似たようなことを経験した。去年ぐらいに部署を移って、昔付き合いのあった会社の営業が売り込みにきたんだが、製品の技術とか関係ない接待トークみたいなノリで営業してきたので、製品の細かい部分を事細かに質問したら、
「次回は技術のちゃんとわかる営業を連れてきます」
と言ってきたので、
「以前はちゃんと技術の分かる方も毎回同席してたはずなんだけど、今回は時間の無駄でしたねー」
とチクリと返してやったら、
「御社の前担当者は技術をあまり理解なさらなかったので」的なことをポロリした。
あちゃー確かにバレてるわと思ったのであった。
22062012 life
amazonでは評価が分かれているが、物語としてみればそれなりに面白かった。数学的な話は殆ど出てこないし、ネットワークモデルとかかじったことがあれば、数学的になんかおかしい理論展開だなぁと思うけど。
ソーシャルネットワークとマネタイズを如何に両立させるかっていうあたりを拾い読みすればいいんじゃないかな。 コミュニティデザインのあたりは参考になることがあるんじゃないかなぁ。
改めて読みなおしてみると確かに自社宣伝臭はちょっと強いかもと思った。
10062012 life
黄金比だけでなく白銀比があるというのは知らなかったし、白銀比とA4やB5の話が面白かった。
数学とは直接関係ないのだが、割れにくいシャボン玉液の比率は参考になった。
内容はちょっとデザインよりかな。twitter の新ロゴデザインが美しすぎて調べてみたら、黄金比で構成されてた。なんかに興味があれば読んでみればいいんじゃないでしょうかね。
05062012 life
Introduction to Information Retrievalの日本語版が出版されるようなので予約してみた。