20022012 life
脳のメカニズムに立脚した「わかる」とはどういうことかの説明
- 事実とは自分の心がなくても生起し、存在し続ける客観的現象です。
- 分かるの基礎は区別(分かつと書くように)
- 「わかった」という体験は経験の一つの形式であって、事実とか真理を知るということとは必ずしもおなじではない
- 自己の立場からあれこれ思案して、ものごとの真実を明らかにしようとするのが迷い
20022012 life
脳のメカニズムに立脚した「わかる」とはどういうことかの説明
18022012 life
クックパッドのレシピが美味しそうだったので、早速青木養鶏場に行って砂肝を買ってきた。
ニンニクは去年収穫したものを冷凍保存してあったので、それを使った。
旨い。というわけでワイン飲んだ。
油で60分間くらい煮るんだが、油の温度がよくわからんので試行錯誤する必要がありそうだ。
実践したのが素直に凄いなぁと感心する。
著者は職場の近くに住むことで車を手放したそうだが、車を所有することは4万円/月分のタクシー代を利用することだっていう試算がされてるし、それに加えて駐車場分(15平米)の家庭菜園スペースが作れるというメリットが加わる。
プランター菜園に関しても、子どもが育てた野菜を親が買ってあげる、ただし種代は子どもが払うっていうプログラムは面白いと思った。うちでも今度実践してみよう。
17022012 life
速読訓練用。このシリーズはハッピーエンドで気持ちよく、わかった気になりやすいが実践すんのは難しいんじゃないのと思ったりもする。
15022012 life
自分のためにカップケーキを作っていた。あっという間に成長するなぁと。
そろそろプログラミングも教えないとなぁ。あと、Drum'n'Bassの素晴らしさも早めに植えつけたいので、プリキュアのテーマソングはブレイクビーツにして欲しい。
12022012 life
読んだのは文庫版のほうだけど
ゲーミフィケーションが内発的動機づけを促すデザインを考えることであれば、それをface to faceというか人間-人間系のインタラクションの中でうまくやるようなデザインを考えているのが自己啓発系の本だろうなぁと思ったので名著と言われるカーネギーの「人を動かす」を読んでみた。(まぁ読む順番としては逆な気もするが)
内容としては受け手側である方の内発的な動機づけをどう引き出すか?そのためにどう自分をデザインするかという観点で読むと色々発見があって面白いです。
本書を読む前は「馬鹿にむかって馬鹿だと接してナニが悪いんだ?サイエンティフィックに正しければそれでいいだろう」と思っていたが、読後にはそういうやり方はシステムのデザイン方法論としては間違っているかなと思い直した。対人関係ももう少しかんがえようっと。ゲーミフィケーションを使ってシステムを改善しようとしているのに、一番重要な自分っていうインターフェースのデザインが悪かったら結局楽しくないだろうしな。
10022012 life
これは高次のほうからのアプローチかな。体験を売るというあたりに立脚しているビジネスだな。 まぁそうしないとNPOっていう考え方にはならんしなぁ。
一次産業に高次の産業のオンするっていう立場だと根っこに売る物があるので、如何に売るかっていう視点にとらわれてしまうので、こういうやり方も面白いなぁと思った。
でも、強い一次産業に支えられた6次っていうほうが安定感があるような気がするんだが。
例えば職場なんかでも新規アイデア募集(インセンティブとして採用された方には図書券)なんてことをやったりするけど、そういう外発的動機付けのやり方だと持続力がないわけですね。
ちょっと前にOSQAを職場に導入してみたんだけど、ユーザーが職場全体の1割にも満たなくて、ちょっと苦戦している。新規登録がめんどくさいってのもあるだろうから、それはOpenIDでも使ってなんとかするとしても、参加したいと思わせるような仕掛けを作るのがなかなか難しいですね。
結局のところ内発的動機付けでポコポコとやる気がわいてくるようなフレームワークを考えないといけないわけだが、そういうのに対してゲーミフィケーションって名前がついてるようなので、よさげな書籍をチョイスして読んでみた。
本書はゲーミフィケーションをマーケの観点からバズワードとして捉えてマネマネとあおるようなないようでなくて、モチベーションのコントロール手法をどうやって社会に応用するかという観点からまとめてあるので、モチベーション3.0とかReality is Brokenなんかを読んだことのある人にはおすすめですね。
話の流れが、「ソーシャルメディアとは」から始まって「ソーシャルゲーム」の話しにながれて、モチベーションとは?ゲーム以外の事例の紹介という感じになっている。
カイヨワによる遊びの分類
プレイヤーのタイプ
ゲーミフィケーションフレームワークの適用
09022012 life
静岡アクセス解析勉強会ってのが立ち上がって4/7にセミナーをやるらしく、興味があったんだが予定が合わずに行けなさそう。
興味があったら参加するといいと思います。
最近自分の仕事が多少変わったので、ログを解析するだけでなく新しいメトリクスとかビジュアライジングの表現方法を色々考えたりするってのも今後の仕事になりそうなんで、次回は出たいなぁと思っている。
誰か出る人がいたら感想を聞かせてもらえるとありがたいっす。