20052012 life
ボート釣りは二年ぶりくらいじゃなかろうか
お約束のヒイラギ
息子と娘は全部お膳立てしてやって、あたった竿のリールを巻かせるだけの仕事。これはキスが釣れた時のものだと思う。
娘と息子がキスを釣って僕はメゴチ一匹という悲しい釣果。
また行きたい。
20052012 life
ボート釣りは二年ぶりくらいじゃなかろうか
お約束のヒイラギ
息子と娘は全部お膳立てしてやって、あたった竿のリールを巻かせるだけの仕事。これはキスが釣れた時のものだと思う。
娘と息子がキスを釣って僕はメゴチ一匹という悲しい釣果。
また行きたい。
19052012 life
ATNDはアテンションのデータとしても興味深いわけで、ATteNtion Dataとして使ってみたいなぁと常々かんがえていたわけですが。
静岡javaScript勉強会が丁度よさげなデータだったので、対象者の参加した他のイベントに参加(1)不参加(0)っていう10のビットをフィンガープリントとして bayonを使ってクラスタリングをしてみた。
import json import requests import time event_id = 19418 event_url = "http://api.atnd.org/events/users/?event_id=%d&format=json" % event_id r = requests.get(event_url) ev = json.loads(r.text) for u in ev['events'][0]['users']: nickname = u['nickname'] user_url = "http://api.atnd.org/events/users/?user_id=%d&format=json" % u['user_id'] r = requests.get(user_url) ev = json.loads(r.text) events = [str(e['event_id']) + "\t1" for e in ev['events']] print "%s\t%s" % (nickname, "\t".join(events)) time.sleep(1)
これでTSVのファイルを吐くので、js.tsvとでもしてbayonで実行する。44人いるので6クラスにわけてみた。
$ bayon -n 6 js.tsv 1 まあこ logicraft y.yabe tomof 2 Kaz_110 yukio.47 secondarykey となか ando_ando_ando harumakiyukko keito5656 3 polidog でみ/DEMi k0sukey 4 tano4510 bontakun_R aalt wangzhi planpot オーイシ 5 Hotti kawario you39 ahonuishino jamireon motokix _wa_ toniokatanuki Wataru \ Yokoyama deep keiyuyama haru_iida fmmfm enkue dongame Shinichi Nabeta nckt \ muchico Lasty 6 fujimaruJP w1mvy taka2geek eibiisii iori_ma
5群はその他をまとめた感じですね。1群はフロントエンド寄りの人達で、2群はサーバーまわりを好む人達ですね。3,4群は地理的な制約も受けてるのかなぁと思ってそれぞれの人達の参加したイベント眺めてみたんだけど別れ方がよくわからん。クラスタ数を小さくしてっても3群はなかなかどこにもマージされんしなぁ。ネガティブな特徴(不参加の状況が似ている)が出ているんだろうかねぇ。
19052012 life
生き方指南系で有名な勝間和代さんの本だが、本書は純粋に決算書の読み方に閑する本でしかも面白い。 本書を読み終わった時に、丁度自分の会社の決算短信が出てたのでニヤニヤしながら読んでしまった。
100円台で手に入る本なので買いだと思いますよ。
科学論文の実験データもそうだけど、自分で数字をいじれる裁量の余地がある部分はある程度決まっていて、そこに無理のある解釈を入れると他が必ず歪みます。決算報告書なんかの会計も一緒だそうで、どこの数字をどういじるとどこに歪みが生じるかっていうことが丁寧に書かれていて、分析が好きな人にとっては本書を読むことで数字パズルという新たな玩具が手に入ります。
営業なんかから情報を仕入れていれば、自社の内情を知っていると思うので決算報告書が超楽しめるようになります。それだけでも読む価値アリですね。
尚、前提知識として簿記三級くらいは必要かもしれませんが。
16052012 life
予約した。楽しみ
13052012 life
前回は当日券でいけるだろうと予約しなかったらさくっと売り切れて参加できなかったので、今回は予約してからいった。
ビールとたたきと焼鳥二本(レバーと皮)。最近は日本酒ばかりなので久しぶりにビール飲んだ。
二軒目は予定通りにひなよし。パンフでは17:30からだったのだけど実際には18:00オープンだったらしい。あきらめて他の店に行く参加者が多い中、前のお姉さんトリオが粘った結果フライングで座らせてもらえて、僕らもそれにあやかってちゃっかり入店させてもらった。
日本酒は正雪と奈良萬から選べて、迷わず、奈良萬のおりがらみ。
シュワっと感が残っていて美味い。
サヨリの天ぷらと豆腐とわさび漬けをつまみながら。
3軒目
東北の日本酒三種類の中から2つを選べるという、なかなか気の利いた。ちなみに残り一つは南部美人でした。
ホタテが旨かった。
他に日本酒いけそうなところが見当たらなかったので、安定を求めて抜天へ。
紹興酒飲みながらつまむ
バルメニューは終わっていたので、ローストビーフをつまみながらワイン
ひなよしに行く途中でなぜか最後は毎度にいこうってことになったので、我々の真の締めはここです。かなりのご無沙汰っぷりですな。
静岡ロックを注文。
やっぱ、毎度は旨いわ。
06052012 life
中里のピアゴの近所に自然公園があって散歩するだけでも結構楽しいんだが、害虫駆除も兼ねてザリガニ釣りをさせてくれます(マナーは大切)。
園芸用の竹の棒にタコ糸でスルメを縛るだけでもいいんだが、クリップを先っぽにつけておくとオモリ替わりになるし、餌も挟むだけなので簡単だ。
ザリガニの癖にすれてて結局二匹しか釣れなかった。
01052012 life
へんてこな時期に完成するなと思ったが、番組は30分をフルに使った壮大なCMなのでゴールデンウィークのテコ入れと考えれば納得がいく。
そして見事に策略にはまった孫とじいさんばあさん。
どこからお金を引っ張ってくるかは重要ですね。
親戚が手術したのでお見舞いに高田まで5時間の一人旅。
高田はなかなか趣のある街だったし、桜も綺麗なそうなので来年は家族で遊びに行きたいと思った。
到着時刻が遅かったので狙ってたとこは閉まっていて唯一開いていた雁木BAR ZAiGOで遅すぎる夕食。
次の日は病院にお見舞い。妙高は雪山だった。
帰りは八ヶ岳で蕎麦を食べたけど、まぁまぁだった。
ちょっと時系列解析を触ってみたかったのと神戸に移動するのに時間があったので、富士の人口推移をプロットしてみることにした。
どれどれと月別人口の推移にアクセスしたらあーエクセルかよ、、、。この表管理している人は、綺麗な表をつくるところが目的で、本来の目的である分析のためのデータだってことをすっかり忘れてるよなぁと思いつつ呪いの言葉を吐きながらコピペしてデータを作りなおした。(普段はpyEcelerator使ってるのでコピペなんてやんない。)
ところで、統計情報のページってデータのせるだけで、プロットしたり分析サマリーのせたりしないのね。不思議だ。
できたcsvはgoogle spreadsheetに保存しておいたので好きに使ってください。
2008年11月から旧富士川町の人口が増えているので合併時の人数を除いたデータでプロットしている。本来は2008年10月までの富士川町の人口推移を加えたほうがいいんだろうけど、データが見つからなかった。
fpop <- read.csv('fuji_pop.csv') fpop.ts <- ts(fpop$norm_pop, start=1967, frequency=12) plot(fpop.ts)
単に絶対数の比較をするだけでは、日本の人口変動の影響を排除できないのでノーマライズしてやる。日本の人口データはe-statの1番を使ったが、H12までのデータしかないので、総務省の2-1で補ったが、2010までしかなかった。それから日本の人口は月毎ではなくて年毎のデータを使っているのでギザギザになってる。
fpopr.ts <- ts(fpop$np_jp, start=1967, frequency=12) plot(fpopr.ts)
まぁ、頭打ちから現象に転じてるのはほぼ確実でしょうかなぁ。僕はピュアな富士市民ではないのでイベントとグラフの変動を結びつけて解釈できないのが残念。
あとは人口構成比と結びつけてどのくらいの速さで人口が減少していくかとか、(老人世代が増えることで)活力が失われていくかとかそっちのほうが気になる。市でもそういう分析やってるんだろうか?やっているんだったら分析技法の参考にしたいのでみてみたいなぁ。
それから図書館ももっとRの蔵書増やしたほうがいいと思うよ。
普段は仮想の空間(ケミカルスペース)とか多変量の解析ばかりしていて、リアルな地理情報を扱うようなエリアマーケティング的なところにはタッチしたことはなかったんだが、フジブログにインスパイアされてGISにも手を出し始めた。
やっぱ身近な話題は面白いね。データは政府統計のH12年国勢調査(小地域)をつかった。
library(maptools) library(RColorBrewer) library(classInt) f <- readShapePoly("h12ka22210.shp") pop <- f$JINKO / f$AREA * 1000 colors <- brewer.pal(9, "YlOrRd") brks<-classIntervals(pop, n=10, style="quantile") brks<- brks$brks plot(f, col=colors[findInterval(pop, brks,all.inside=TRUE)], axes=F)
密度はf$JINKO / f$AREA * 1000で計算しているので単位面積あたりの人口ということになりますね。フジブログでは単純に人数をカウントしてるだけですが、実際には地域の何%が流出入したかをかんがえるべきかなと思います(予算配分的には人数でカウントするのが好ましいのかもしれないが)。
既にデータは国が出してんだからこういうのを小学校とか中学校のカリキュラムに取り入れれば、算数、地理、歴史の教育になっていいと思うんだけどなぁ。Rもオープンソースだしね。