26072012 life
チャンピオンリーグまで進んだ。
最近、息子がやれやれとせがんでどうしようもないので、夜がポケモンで潰れてる。Haskellとかやりたいのに。
26072012 life
まわりがどんどんマンション買ってるみたいだけど、うちはこのまま持ち家のままでいいのか?という流れになっている。やっぱ賃貸でいいんじゃないのかなーと。
家が資産と呼べるのは土地の価格が上昇し続ける昔の状況だからであって、建物自体は価値がなくなっていくからなぁ。
24072012 life
進化心理学はちょっと突飛な感じがするが、よくよく考えてみると納得する。
社会学と生物学の視点から、現代的な進化理論を用いて、感情、認知、性的適応の進化などを含めた人間の本性を解明する学際的な学問
著者はもともとバイオインフォマティクスの人らしいので、トンデモ感はなく、論理的に納得性の高い考察が与えられていて非常に面白く読めた。
僕のバックグラウンド的には、
すべての未来は量子力学で計算できるが複雑すぎて解けない
みたいな感じだけど、進化的な制約をうまく使って人の感情的な行動を説明しているのは面白い。ゲーミフィケーションにもつながるんだろうなぁと思ったりもする。
烏丸五条から四条烏丸のほうに上がって、四条木屋町まで異動して五条まで下って、また烏丸方面に歩き出したら雨が降ってきたので、京都駅まで歩くのをやめて地下鉄に乗ってしまった。
四条烏丸の祇園祭の名残(といってもまだ続いているんだっけ?)
目的の1つである、ジュンク堂でパターン認識と機械学習の学習をゲットするというタスクはこなした。
創作八ツ橋の店はオープン前だったが、オープンまで待つモチベーションはなかったので、諦めた。八ツ橋ネタは色々教えてもらったので、そっちにスイッチした。
高瀬川沿いは楽しい。三条まではしょっちゅう上がっていたけど、降りたことはなかったので新鮮。
もう一つの目的である、近喜の油揚げもゲット。鳥彌三とか露庵菊乃井もまた行きたいなぁとか思いつつ、下りていった。
高瀬川
趣を感じつつ。
もう少しゆっくりしてもよかったかもしれんが、観光する気分でもなかったしなぁ。
20072012 life
19072012 life
ビジネスシーンを謳歌しているナウでヤングなお爺の皆さん達の間でFacebookが人気らしくて、商工会議所とか主催するFacebook関連のセミナー真っ盛りらしいんだけど。
というのは前振りで、僕自身はFacebook好きじゃないしあんま使わないし、さらに誰かが薦めていたから商品を買ったという経験がない(twitterとかblogでは多々ある)のでそれってなんでかなーと考えてみた。
結論はFacebookは強連結すぎるだった。
僕が思うに、Facebookは一度つながった関係性をより強固にするのが特徴であって、「twitterのようにフォローリムーブお気軽に」みたいな雰囲気じゃなくて、一度つながったら切りにくい関係が築かれますよね。だからこそコネクトしたくせに近況を見せないオプションが用意されてるわけだし。
まぁ実社会をネットワークに投影しただけだからしょうがないのかもしれないけど。
で、疑問なのはそういう強連結のネットワークってのは「まずは初期状態としてつながってないとその先の強固な関係性が築けないのでは?」なんてあたりで、それってB2C的にどうなの?と。
知らないオッサンのアイコンの中小企業の友達申請(地域のつながりからかな?)とか、まず間違いなく問答無用で弾くでしょ?その後、もしtwitterでフォローされたとしても、あーあいつかとか言いながらブロックするでしょ流れ作業的に。もう、「Facebookのせいで潜在的な顧客の可能性を無くしたね、気軽に友達申請したせいで」みたいな。
何が言いたいかというと、Facebookは重要なんだろうけど、それは顧客との関係性がちょっとでもできた状態から効率的に強固にしていけるからであって、新規な潜在顧客との関係をつなぐツールにはならないんじゃないの?と。
そこに期待すんのかね?
19072012 life
読み物としては面白かったけど、タイトル狙いすぎじゃないのか?
「ラーメン屋の娘がコンサルに立て直しをお願いしました」
ってのが正しいので、GOALにあやかってRAMENとかコンサルのほうが潔い気もするけど。
ハッピーエンドなストーリーものを読むのが好きな人にはイイかも。
個人的にはコンサルに頼むシリーズだったら、ラーメンを題材に取る必要があるのか?とも思ったんだが著者がラーメンフリークらしいので、逆にリアリティがあったのかなぁと思った。
個人的には「激農村の元看板娘のおばあちゃんがコンサルトと手を組んだら」とかいうタイトルで6次産業にチャレンジするネタとかだったら嬉しいかな。
まぁ、だれも結果出してないからね(ラーメンネタは安心して読める)。
19072012 life
時間があったので流し読み
amazonの書評の長文、ただの応援メッセージじゃないか?とちょっとステマ臭いのいくつか混じってんなというのはおいといて、マーケとか接客の本ですね。
二番目の理由から、縦長ページを推していて制作実績にも縦長ページが多かったのでなるほどなぁと思った。なんであんな読みにくい広告みたいな体裁のページが存在するんだろうと思っていたので、参考になった。Web解析とかみると遷移率とか考えるけど、そういうのをすっ飛ばしてもっとシンプルに訴求してんのね。
でも縦長ページはスマホで見る気にはならんでしょね
ウェブサイトを中心にすえて、facebookやtwitterのようなメディアはそれを補完するような位置づけで。っていう全体的な戦略に閑する入門書かな。
読んで面白いとか役に立つのは多分後者なんだろうけど、新しい発見があった(縦長ページの秘密)のは前者だった。
17072012 life
飲食業の失敗談を面白おかしく。
学生の頃に飲食店はいくつかバイトしてたけど、つり銭ちょろまかしとか、伝票操作はあるあるだったなぁ。
そういうテクニックの開発力はバイトも社員もすごいよねー(棒)読んでたら色々思い出した。
そういえば、アルバイトしてた店の店長が馬券買うために、店のお釣りのプールを軍資金として流用してるのがバレて首になってたなぁ。
13072012 life
ライフログのすすめとかライフログ入門なんかとくらべるとコアさが減っていてカジュアルな感じになってきている感じがするが、それはスマホとアプリが充実してきているという状況が大きいんだろうな。
最近ライフログ系を二冊読んだのでまとめて。
久々のDiscover。ライフログが、ビジネス本のノリで書かれていて技術職は皆無。アプリを選択してよろしくやろう的な内容です。
こっちもアプリをどう選択するか。
ライフログの基本は忘れる前にメモだけど、僕は忘れるためにメモかなとも思ったりする。思い出したほうが新鮮だからね。
両方共Evernoteを推してた。自分はあまり使ってないんだけども。
まあ、自分の場合はブログがライフログを兼ねているので。