継続のあたりをうろうろしてますが、先週末に到着したOn Lispの継続の章をつまみ読みしてまたちょっと理解がすすんだような気がしたようなしないような。
最後の方で、
CPS変換を覚えればcall/ccを書くのは簡単だ. CPS変換を経たプログラムでは,全体に対する現在の継続が常に存在し, call/ccはその引数として何らかの関数を呼び出す単純なマクロとして実装できる.
と書いてあるのだが、perl - to goto or not to goto, that's the continuationの先にどうやればperlでcall/ccが実装できるのかわからん。
そもそもCall/CCがrubyに実装されている理由はただ一つで、「実装できてしまったから」である。