CheckiOはPython3の学習サイト

遊んでみたけど結構楽しい

checkio

pandasとggplotを学ぶための本

最近グラフはPandas+ggplotで描いていて、深夜のバッチ処理で毎日沢山のグラフを生成させている。

rpy2?

使ってないなーみたいな。

Python版ggplotはR版のAPIと同じものを提供することをゴールにしているのでggplotのクックブックを読んでおくといいことがあります。六角形の密度プロットとか早く実装されないかなー。

ProductName Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集
Winston Chang
オライリージャパン / 3570円 ( 2013-11-30 )


尚、下の本も参考になります。

ProductName グラフィックスのためのRプログラミング
H. ウィッカム
丸善出版 / 4200円 ( 2012-02-29 )


そして、データの操作はPandasで。

ProductName Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
Wes McKinney
オライリージャパン / 3780円 ( 2013-12-26 )


機械学習はscikit-learnを使えばよい。

pychembldbを使うための手順

今週末の勉強会の内容です。ChEMBLダンプのimportに時間がかかるので、pythonラッパー弄りたい人はChEMBLを予め入れてから参加するといいでしょう。

当日行う手順を記しておきます。

Pythonのインストール

2.7.xを入れます。OSXは標準でインストール済みです。WIndowsの場合はここからインストーラをダウンロードしてインストールしてください。

pipのインストール

pipはPythonのパッケージ管理ツールです。

ez_setup.pyをダウンロードして実行します

sudo python ez_setup.py

その後get-pip.pyをダウンロードして実行

sudo python get-pip.py

pychembldbのインストール

最初にPostgreSQLのアダプタであるpsycopg2をインストールし、続いてORマッパーをインストールし、最後にChEMBLdbインターフェースをインストールします。

sudo pip install psycopg2
sudo pip install sqlalchemy
sudo pip install pychembldb

pychembldbの設定

pychembldbはデフォルトでMySQLを使うようになっているので.bashrcに以下のように記述しておきます。

export CHEMBL_URI="postgresql+psycopg2://localhost/chembl_17"

編集したら、新しいタブを開くかsource .bashrcをしてください(source効くのかな?)

(注)

例えばuserがpostgresでパスワードがsakeと設定している場合は

export CHEMBL_URI="postgresql+psycopg2://postgres:sake@localhost/chembl_17"

と記述します

使ってみる

python 対話環境を起動します

python

pythonコードを実行します(select pref_name from target_dictionary をpythonで実行)。

>>> from pychembldb import *
>>> for target in chembldb.query(Target).all():
...   print target.pref_name

ターゲット名がずらずらと表示されればOKです。

OSXにChEMBLを入れる

今週末の勉強会の内容です。ChEMBLダンプのimportに時間がかかるので、pythonラッパー弄りたい人はChEMBLを予め入れてから参加するといいでしょう。

当日行う手順を記しておきます。

Homebrewのインストール

パッケージ管理システムです(WIndowsユーザーは飛ばしてください)。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"

こんだけ。

PostgreSQLのインストール

brewを入れてあればインストールは下のコマンドを打つだけ。(WIndowsユーザーはここから最新版のインストーラをダウンロードしてください)

brew install postgresql

インストール後にデータベースを初期化します

initdb /usr/local/var/postgres

サーバー起動

postgres -D /usr/local/var/postgres

別のターミナルから動いているか確認をします

psql -l

(エラーになる場合)

Lionだと標準でPostgreSQLがインストールされているようで、/usr/bin/psqlが存在します。homebrewでインストールする場合には/usr/local/bin/psqlなので、

which psql
/usr/local/bin/psql

とならない場合はPATHを通すか

/usr/local/bin/psql -l

と打ってください

環境変数に設定する場合は~/.bashrcに以下の行を追加します

export PATH=/usr/local/bin:$PATH

その後新しいターミナルを立ち上げた後、

psql -l

ChEMBLを入れる

ChEMBLのftpサイトから最新版(chembl_17_postgresql.tar.gz)をダウンロードします。

展開します

tar xvfz chembl_17_postgresql.tar.gz
cd chembl_17_postgresql

PostgreSQLにChEMBL用のデータベースを用意します

psql postgres
postgres=# create database chembl_17;
#Ctrl-D で抜けます

ダンプをインポートします

psql chembl_17 < chembl_17.pgdump.sql

数時間待ちます。(MBAの2013バージョンだと1.5hくらいかかったそうです)

僕のMBAではこのような結果でした。(ERRORは特に問題ありません)

ALTER TABLE
ALTER TABLE
REVOKE
ERROR:  role "postgres" does not exist
ERROR:  role "postgres" does not exist
GRANT

real    44m46.001s
user    0m10.153s
sys 0m13.130s

動作確認

$ psql chembl_17
psql (9.2.4)
Type "help" for help.

chembl_17=# select pref_name from target_dictionary;

と打ってターゲット名が表示されればきちんと動いています。

逆引きPandas (DataFrame編)

R逆引きハンドブックのMatrixの章をPandasで。

ProductName R言語逆引きハンドブック
石田基広
シーアンドアール研究所 / 4830円 ( 2012-01-26 )


作者の書いた本はオススメ

ProductName Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
Wes McKinney
オライリージャパン / 3780円 ( 2013-12-26 )


データフレームを作成する

>>> pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]])
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6

データフレームに列名と行名を追加

>>> x = pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]])
>>> pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]])
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
>>> x = pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]])
>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
>>> x.index = list("ab")
>>> x.columns = list("cde")
>>> x
   c  d  e
a  1  2  3
b  4  5  6

データフレームの列にアクセスする

>>> x = pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]], index=list("ab"), columns=list("cde"))
>>> x
   c  d  e
a  1  2  3
b  4  5  6
>>> x["c"]
a    1
b    4
Name: c, dtype: int64
>>> x.c
a    1
b    4
Name: c, dtype: int64

Seriesが返ってくるのでメソッドもよべる

>>> x.c.mean()
2.5
>>> x.c.sum()
5

データフレームに要素を追加する

>>> x = pd.DataFrame([[1,2,3],[4,5,6]], index=list("ab"), columns=list("cde"))
>>> y = pd.Series([7,8,9], index=list("cde"))
>>> x.append(y, ignore_index=True)
   c  d  e
0  1  2  3
1  4  5  6
2  7  8  9

データフレームを結合する

rbind

::: python
>>> x
   0  1
0  1  0
1 -2  3
>>> x.append(x)
   0  1
0  1  0
1 -2  3
0  1  0
1 -2  3
>>> pd.concat([x, x], axis=0)
   0  1
0  1  0
1 -2  3
0  1  0
1 -2  3

cbind

::: python
>>> pd.concat([x, x], axis=1)
   0  1  0  1
0  1  0  1  0
1 -2  3 -2  3

データフレームから一部を抽出する

ggplotの組込みデータを使う。 wt>3のname,disp列を抽出

>>> from ggplot import mtcars
>>> mtcars[mtcars.wt > 3][["name","disp"]]
                   name   disp
3        Hornet 4 Drive  258.0
4     Hornet Sportabout  360.0
5               Valiant  225.0
6            Duster 360  360.0
7             Merc 240D  146.7
8              Merc 230  140.8
9              Merc 280  167.6
10            Merc 280C  167.6
11           Merc 450SE  275.8
12           Merc 450SL  275.8
13          Merc 450SLC  275.8
14   Cadillac Fleetwood  472.0
15  Lincoln Continental  460.0
16    Chrysler Imperial  440.0
21     Dodge Challenger  318.0
22          AMC Javelin  304.0
23           Camaro Z28  350.0
24     Pontiac Firebird  400.0
28       Ford Pantera L  351.0
30        Maserati Bora  301.0

データフレームの列を変換する

transform

>>> x = pd.DataFrame([(1,2),(3,4),(5,6),(7,8)])
>>> x
   0  1
0  1  2
1  3  4
2  5  6
3  7  8
>>> x[2] = x[0]+2
>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  3  4  5
2  5  6  7
3  7  8  9

因子ごとに組み合わせを作成する

R expand.grid() function in Python

データフレームの列や行ごとの合計を求める

::: python
>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
2  7  8  9
>>> x.sum(axis=0)
0    12
1    15
2    18
dtype: int64
>>> x.sum(axis=1)
0     6
1    15
2    24
dtype: int64

データフレームの列ごとに関数を適用する

>>> x = pd.DataFrame([(1,2),(3,4),(5,6),(7,8)])
>>> x.apply(sum)
0    16
1    20
dtype: int64

データフレームから欠損値を取り除く

>>> x = pd.DataFrame([(1,2),(3,np.nan),(np.nan,6),(7,8)])
>>> x
    0   1
0   1   2
1   3 NaN
2 NaN   6
3   7   8
>>> x.dropna()
   0  1
0  1  2
3  7  8

データフレームの列を分解、統合する

multiindex便利

>>> x = pd.DataFrame([(1,"Y"),(3,"N"),(6,"N"),(7,"Y")])
>>> x
   0  1
0  1  Y
1  3  N
2  6  N
3  7  Y
>>> y = x.groupby(1)
>>> y.head()
     0  1
1        
N 1  3  N
  2  6  N
Y 0  1  Y
  3  7  Y
>>> y.mean()
     0
1     
N  4.5
Y  4.0

縦長形式のデータフレームを横長形式に変換する

>>> x = pd.DataFrame([(1,0,1),(1,1,2),(1,2,0),(2,0,1),(2,1,1),(2,2,3),(3,0,0),(3,1,1),(3,2,2)], columns=["subject","time","conc"])
>>> x
   subject  time  conc
0        1     0     1
1        1     1     2
2        1     2     0
3        2     0     1
4        2     1     1
5        2     2     3
6        3     0     0
7        3     1     1
8        3     2     2
>>> x.pivot(index="time", columns="subject")
         conc      
subject     1  2  3
time               
0           1  1  0
1           2  1  1
2           0  3  2

データフレームを分割する

groupby

データフレームを並べ替える

>>> x = pd.DataFrame([(1,0,1),(1,1,2),(1,2,0),(2,0,1),(2,1,1),(2,2,3),(3,0,0),(3,1,1),(3,2,2)], columns=["subject","time","conc"])
>>> x
   subject  time  conc
0        1     0     1
1        1     1     2
2        1     2     0
3        2     0     1
4        2     1     1
5        2     2     3
6        3     0     0
7        3     1     1
8        3     2     2
>>> x.sort("time")
   subject  time  conc
0        1     0     1
3        2     0     1
6        3     0     0
1        1     1     2
4        2     1     1
7        3     1     1
2        1     2     0
5        2     2     3
8        3     2     2

逆引きPandas (Matrix編)

R逆引きハンドブックのMatrixの章をPandasで。

ProductName R言語逆引きハンドブック
石田基広
シーアンドアール研究所 / 4830円 ( 2012-01-26 )


Pandasの場合MatrixないからDataFrameだけど。

ProductName Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
Wes McKinney
オライリージャパン / 3780円 ( 2013-12-26 )


行列ではなくデータフレーム

行列の演算を行う

>>> x = pd.DataFrame([[1,0],[-2,3]])
>>> y = pd.DataFrame([[-1,1],[4,2]])
>>> x.dot(y)
    0  1
0  -1  1
1  14  4
>>> x * y
   0  1
0 -1  0
1 -8  6

x %o% y はわからない

逆行列もnumpyに頼る感じ

行列の次元ごとに演算を適用する

applyでaxisで行か列かを選択する。applyはよく使う

>>> x
   0  1
0  1  0
1 -2  3
>>> x.apply(sum, axis=0) #colsum
0   -1
1    3
dtype: int64
>>> x.apply(sum, axis=1) #rowsum
0    1
1    1
dtype: int64

テータフレームを行列に変換する

numpyのarrayに

>>> x
   0  1
0  1  0
1 -2  3
>>> x.as_matrix()
array([[ 1,  0],
       [-2,  3]], dtype=int64)

行列に行名と列名を設定する

DataFrameなので

>>> x
   0  1
0  1  0
1 -2  3
>>> x.index
Int64Index([0, 1], dtype=int64)
>>> x.columns
Int64Index([0, 1], dtype=int64)
>>> x.index = list("ab")
>>> x.columns = list("cd")
>>> x
   c  d
a  1  0
b -2  3

行列の属性を確認する

>>> x.shape
(2, 2)

行列から成分を抽出する

>>> x
    0   1   2   3
0   1   2   3   4
1   5   6   7   8
2   9  10  11  12
3  13  14  15  16
>>> x.iloc[[2],[3]]
    3
2  12
>>> x.iloc[1:4,[3]]
    3
1   8
2  12
3  16

行列を結合する

rbind

concatで行か列を指定する。これもよく使う

>>> x
   0  1
0  1  0
1 -2  3
>>> x.append(x)
   0  1
0  1  0
1 -2  3
0  1  0
1 -2  3
>>> pd.concat([x, x], axis=0)
   0  1
0  1  0
1 -2  3
0  1  0
1 -2  3

cbind

>>> pd.concat([x, x], axis=1)
   0  1  0  1
0  1  0  1  0
1 -2  3 -2  3

対角行列を作成する

>>> pd.DataFrame(np.diag(range(4)))
   0  1  2  3
0  0  0  0  0
1  0  1  0  0
2  0  0  2  0
3  0  0  0  3

三角行列を作成する

>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
2  7  8  9
>>> pd.DataFrame(np.triu(x.as_matrix()))
   0  1  2
0  1  2  3
1  0  5  6
2  0  0  9
>>> pd.DataFrame(np.tril(x.as_matrix()))
   0  1  2
0  1  0  0
1  4  5  0
2  7  8  9

転置行列を作成する

>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
2  7  8  9
>>> x.T
   0  1  2
0  1  4  7
1  2  5  8
2  3  6  9

列や行ごとの和や周辺和を求める

>>> x
   0  1  2
0  1  2  3
1  4  5  6
2  7  8  9
>>> x.sum(axis=0)
0    12
1    15
2    18
dtype: int64
>>> x.sum(axis=1)
0     6
1    15
2    24
dtype: int64
>>> x.sum(axis=0).sum()
45

固有値分解、特異値分解を適用する

固有値分解

>>> x
   0  1
0  4  1
1  1  4
>>> pd.DataFrame(np.linalg.eig(x.as_matrix())[1])
          0         1
0  0.707107 -0.707107
1  0.707107  0.707107

特異値分解は知らん

逆引きPandas (ベクトル編)

pandas本はpandasの話がメインなので逆引きがないのが辛いかなと思う。pandasに慣れると手放せないけど☆

ProductName Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
Wes McKinney
オライリージャパン / 3780円 ( 2013-12-26 )


というわけで、R言語逆引きハンドブックのベクトルの章をPandasでやってみた。

文字列を規則的に合成したベクトルを作成する

n = pd.Series(range(1,10))
n.apply(lambda r: "ID " + str(r))

因子を作成する

f = pd.Series(["y","n","y","n","n"])
pd.factorize(f)
(array([0, 1, 0, 1, 1]), array(['y', 'n'], dtype=object))

Why does pandas (python library) has no factor like variable?に書かれている

  • 因子の水準に並び順を定義する
  • 使われていない因子の水準を削除する
  • 因子の水準に大小関係を設定する
  • 因子の水準を自由に組み合わせる
  • 因子の水準ごとに関数を適用する

論理ベクトルを作成する

as.logicalに対応するものはない?

pd.Series([True, False, True, True])

論理ベクトルを計算する

>>> r = pd.Series(range(11))
>>> l = r[r > 5]
>>> l.sum()
5
>>> l.any()
True

which?

>>> l[l == True].index
Int64Index([6, 7, 8, 9, 10], dtype=int64)

空のベクトルを初期化する

>>> pd.Series([])
Series([], dtype: float64)

ベクトルの要素数を変更する

length(x) <- 10

みたいにサイズを増やすことはできない?

減らすのは

>>> a = pd.Series(range(10))
>>> a[:5]
0    0
1    1
2    2
3    3
4    4
dtype: int64

ベクトルの要素に名前をつける

>>> a = pd.Series(range(5), index=list("abcde"))
>>> a
a    0
b    1
c    2
d    3
e    4
dtype: int64
>>> a["c"]
2

ベクトルから要素を抽出する

>>> a = pd.Series(range(5), index=list("abcde"))
>>> a[list("ace")]
a    0
c    2
e    4
dtype: int64
>>> a[[0,2,4]]
a    0
c    2
e    4
dtype: int64
>>> a[(a<1)|(a>3)]
a    0
e    4
dtype: int64

ベクトルから条件に適合する添字番号を取得する

indexを使う

>>> a = pd.Series(range(5))
>>> a[(a<1)|(a>3)].index
Int64Index([0, 4], dtype=int64)

ベクトルの要素を並べ替える

>>> import numpy as np
>>> a = pd.Series(range(5))
>>> a.reindex(np.random.permutation(a.index))
2    2
0    0
3    3
1    1
4    4
dtype: int64
>>> b = a.reindex(np.random.permutation(a.index))
>>> b.sort()
>>> b
0    0
1    1
2    2
3    3
4    4
dtype: int64

ベクトルの要素を置き換える

>>> a = pd.Series(range(5))
>>> a
0    0
1    1
2    2
3    3
4    4
dtype: int64
>>> a[(a<1)|(a>3)] = 10
>>> a
0    10
1     1
2     2
3     3
4    10
dtype: int64

ベクトルに要素を追加する

>>> a = pd.Series(range(5))
>>> a.append(pd.Series([0,0,0,0]))
0    0
1    1
2    2
3    3
4    4
0    0
1    0
2    0
3    0
dtype: int64

ベクトルの要素の重複を調べる

>>> a = pd.Series([1,2,3,4,5,4,6,3,2])
>>> a.duplicated()
0    False
1    False
2    False
3    False
4    False
5     True
6    False
7     True
8     True
dtype: bool
>>> a[a.duplicated()]
5    4
7    3
8    2
dtype: int64

ベクトルの要素の重複を削除する

>>> a.drop_duplicates()
0    1
1    2
2    3
3    4
4    5
6    6
dtype: int64

R逆引きハンドブックは手元に置いておくと重宝する☆

ProductName R言語逆引きハンドブック
石田基広
シーアンドアール研究所 / 4830円 ( 2012-01-26 )


最近のPythonネタ(Canopy, PythonJS, Bokeh)

最近コードは書いてるけどブログを書く気力が減少中なので、いい加減な文章とともに3つほど載せておきます。

僕の中ではプログラミング言語製のスクリプトを読むのと自然言語のスクリプトを読むのは競合するらしい。

Canopy

ライフサイエンス系のライブラリをデモしにきた方がCanopyを使っていて興味をもった。IPython Notebookとくらべてどうなんだろうか?

PythonJS

PythonScriptの名前が変わっていた。そして結構機能強化されているらしい。PythonScriptをフォークしていたので作者からアナウンスされ知った。今度試してみようかな。

Bokeh

D3.jsっぽいのをPythonでかけるらしい。これはggplotなみにときめいた。

Shizuoka.py #3を開催しました

参加したみなさまお疲れ様でした。色々な話が聞けて楽しかったです。

僕のスライド

懇親会

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静岡おでん美味い

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富士山タジン鍋

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来年は午年と巳年ではなくなってしまいますが、Shizuoka.pyは引き続き開催していければと思っていますので、皆さんでまたネタを持ち寄ってワイワイと楽しくやりましょう☆

来週末はShizuoka.py #3です

巳年ということではじめたShizuoka.pyも3回目となりました☆

懇親会は静岡おでんのお店にする予定です。懇親会の人数を大体把握したいので参加予定の方はお早めに登録して頂けると嬉しいです。少なかったらディープな方面をはしごするのもいいかなと思っていますので

僕はPhantom.jsをpythonから使ってゴニョゴニョする話をする予定です。

2013.11.08 追記

今回は機会学習系のトークが2つで、pandasとかggplotのはなしもあるそうなので楽しみ。

今のところ30分くらいのトークの空きがあるので、なにか話したいヒトはconnpassのコメント欄に書き込むか私までリプライを下さい

もし埋まらなければ、PyconAPACで話した内容を話そうかなと思っています。