vim力が少しアップした

こん棒から錆びた剣程度に。

sshした先でvimを使うことが多いので、使わないからと譲り受けた小綺麗なvimの本を読んでみた。

ProductName ViIMproved‐Vim完全バイブル
Steve Oualline
技術評論社 / ?円 ( 2004-05 )


で、メモを取っておいた

設定ファイルをいじくらなくてもいい範囲で覚えれば効率的でよい。

Linuxカーネル徹底理解

図書カードが結構溜まってたので子供の絵本でも買いにと近所の本屋に行ったら、目に留まったので買ってみた。それにしても田舎でこんなムック買う物好きはいるんだろうか?

ProductName Linuxカーネル徹底理解 (日経BPパソコンベストムック)

日経BP出版センター / ?円 ( 2007-07-20 )


大体の仕組みを知りたいときにはいい本。

特に4章のプロセス、メモリー管理、ブートシーケンスの仕組みのあたりは、なんとなく身体で理解してたけど、説明を読んで、ほーなるほどそうだったのかと思ったり。

poderosaからGNU Screen

C-a aとか C-a nでウィンドウを切り替えられるので便利かも。あとpoderosaのタブ一つに一つのマシンを割り当てれば、タブがごちゃごちゃしなくていい。

でもヘッダーのとこにどのスクリーン使っているかが表示されないのでわかりにくいなぁ。

Windowsからgnu screenを使っている人はどの端末エミュレータを使っているんだろうか?

topで1

FC6の入ったデュアルコアx2のマシンの負荷を見ようとtopしたら、何故かcpuのところが一つしか出ない。

デフォルトだと平均負荷が出るようになってるみたいで、1を叩いたら無事に4つのCPUが見えた。というわけで1を押すと切り替えできるのね。

FC6からF7へ

以下のファイルをダウンロードしてきて

fedora-release-7-3.noarch.rpm
fedora-release-notes-7.0.0-1.noarch.rpm

コマンドを打つべし

rpm -Uvh fedora-release-7-3.noarch.rpm fedora-release-notes-7.0.0-1.noarch.rpm
yum clean all
yum upgrade

これでOK

pgrepってのがあんのね。

技術メモ帳 - pgrep, pkill を使用してプロセスを殺す

最近、会社でシェルの操作方法について教えているのだが、

pgrep / pkill / skill / pidof といった

便利なプロセス操作系コマンドを知らない人が実に多い。

moinmoinをいじってたら、突然サーバーがスワップし始めたのでプロセス見たら、なんかよくわからんところからバシバシアクセスされてた。相変わらずblosxomってこういう時厳しい。

とりあえずプロセスを落とすために

pgrep -f 'blosxom.cgi' | xargs kill

うーむ、ナイス。

cutとcolをいつも間違えてしまう

コマンドでちょっと列だけいじりたいときについcolと打ってしまう。

日経Linux [Linuxコマンド集] cut : テキスト・ファイルの各行から文節を取り出します

ファイルの各行から指定した文節を取り出す。取り出すとき,指定する数字は複数指定できる。また,"m-n"のように数字の間にハイフンを入れるとmからnまでのバイト,文字およびフィールドを指定でる。

Text::CSV::Simpleとか使って簡易コマンドつくると便利かもと思った。

Filesys::SmbClientParser

みんなで共有ファイルサーバーを使うと、やたら掘りまくられて、フォルダ階層がメチャクチャ深くなって困ることが多いんです。

なもんで、

新規ファイルを共有に突っ込んどいたヨ

とか言われても、探すの結構だるいんですけど。

と思っているのは、どうも僕だけっぽくて、みんな普通に、ダブルクリック(ダブクリ)しまくってるようだ。そんなにダブクリしたら腱鞘炎になるよとか言いたいが、日ごろから鍛えられているので、丈夫に育っているのかもしれん。

てか、ファイルサーバーの応答がメチャメチャ悪い。僕的にはそっちのほうがイライラする。

とまぁ色々気に入らないことがありまして、一昨日の帰りがけに突然、linuxからWindowsのファイルサーバーを定期的に監視して、新しいファイルが放り込まれたら、RSSリーダーでお知らせするようなものをつくろうと思い立った。

$ smbclient //fileserver/share -D subdir -U ID%password

でftpみたいにファイルのリストを取ってきて差分をとるのを自動化すればよいが、CPAN探したらFilesys::SmbClientParserってのがあったので、これを使って再帰的に処理すればよさそう。

ついでにwvWareで文書の中身も一緒に送ったろ。

tarのエラーメッセージが

エラーメッセージの日本語が。

Fedoracore 5

$ tar cvf fake.tar
tar: 空の書庫作成はご容赦願います
Try `tar --help' or `tar --usage' for more information.

ちなみにFC1はこんなエラーだった。

Fedoracore 1

$ tar cvf xxx
tar: どうしても空の書庫を作ろうとしません
もっと詳しい情報は `tar --help' と入力すれば得られます.

llってなんだよ、っていうか凹んだ(微妙に)

プログラム工学VIを読み終えて、次はHaskeller への道など読んでます。

さて、Hello, World! プログラムでllってコマンド出てきた。

llってls -lのことか?と自分のFC5端末でllと打つとファイルのリストが表示される。whichすると確かにls -lにalias切ってあるし、、、、

/etc/profile.d/のファイルで設定されてる。

最近のパッケージはllって標準なのね、昔のはなかったよな~
とか思いながら、今もってる最古のOSでll打ってみた。

Kondara MNU/Linux release 1.2 (Ayaka)
Kernel 2.2.17-16ksmp-ata66 on a 2-processor i686
login:

$ which ll
alias ll='ls -l --color=tty'
        /bin/ls

うぉ、しっかりあるし、、、、。今までずっと無駄にls -lって打ってたことに気付いて凹んだ。ls -lがllなんて知らなかった。(ls -aはlaで使ってるけど)

profile.d見てみるとllでls -lのほかにl.ってのがあって,.で始まるファイルを表示するようにaliasきってあるようだ。