大淵をもうちょっとあがったところにある蕎麦屋。富士山南麓そば街道より。
山菜はまだ早くて、フキノトウだけいただいた。美味。杉林ばっかで、山菜系があまりないとかそういう話を聞いた。そういえばあそこらは杉ばっかだ。あと山の手入れをするヒトがいないとか。
外一の蕎麦は切りが若干太いので温かい蕎麦でもいい感じ。ネギとかは別盛りにしてもらったので、一見かけそばだ。
05052007 蕎麦
31122005 蕎麦
年越し蕎麦は自分で打ちます。久々でちょっとどきどき。 そばの里でかなり前に購入して冷凍保存してあった蕎麦粉を使います。
もちろん二八だがつながんなかったらどうしよう(茹で蕎麦だとU隊長に怒られる)とちょっと不安。
で、不安は的中、いつもの水分量加えてもまとまる気配がない。で、どんどん加水していくと大体50%超えたくらいでまとまる。それでもちょっと少ない感じ。
菊練りは無理。延しと切りは恥ずかしくて見せられない。
延しはなんとかうまくいった。切りは相変わらずだ。BPMでいえば90ぐらいのテンポで丁寧に刻むんだが、途中ブレイクが入るので感情の起伏が、、、、
かなり遅め、やや丁寧め。でもブレイクは忘れない
ブレイクすると結局精神的に動揺してグダグダになってくるので良くない。やっぱ蕎麦は最終的にはミニマルの精神で。蕎麦界の田中フミヤ。これを目指さなあかん。
でもまぁ、久しぶりにしては満足の出来。コレで年越し蕎麦OKではないか?