29 07 2013 chemoinformatics life Tweet
ソフトウェアのワークショップに参加してきた、というより発表してきた。
発表は全て面白かったし、懇親会でも色々とフィードバックをいただけたので満足。
私のスライドから
それからMMPのカットのやり方が気に入らないという質問を受けたのでメモっておく。この時もちょっと考えさせられたけど、あそこの会社のヒト結構おもろい。
- PPの切り方はナイーブすぎて気に入らない
- RECAP等のメディシナルケミストフレンドリーな切り方をしたい
- RDKitだったらもう少し柔軟に対応できるはず
プロジェクトで使うにはカットのやり方こだわったほうがいいかもしれない、あと置換ルールとして持っておきたいもそのほうがいいでしょうね。
というわけでRDKitのコード追いかけようと思ったら先行者がいたので、エントリ待ちで。
(2013.07.28追記) エントリきた
メディシナルケミストのredmineの使い方をちょっと聞いたんだけど面白くて勉強になりそうなので、今度話してもらおうかなと思っている。帰ったら日にちを調整しようっと。おおっぴらに公開しないでライフサイエンス系限定みたいなATNDないかな。
ここから駄文
(お前が言うなと自分で自分に突っ込みをいれつつも)志は高く持ったほうがいいよねとは思う。それから大きな挫折を味わないために小さな挫折をくり返すってのも大切かなと。結局は自分というスタートアップをマネジメントする感覚ですね。
それから、ヒトにフォーカスするとイライラするのでもっとカルチャーにフォーカスするように心がけています。以前の上司がPから移られた優秀なメディシナルケミストの方で、よく文化の醸成ということを口にされていたのでなんとなく背中を見て学んだ感じです。意識高い感じで書いておくとヒトとの出会いは大切ですねw