markdownでコードを貼り付けるのは

markdownは行の先頭にスペース4文字を入れればcodeブロックになるので、

perl -ne 'print "    " . $_' file

とやった出力をblosxomのエントリにペーストしてるんだが、もうちょい楽な方法はないもんだろうか?
とか思った。

Markdown

Wema絡みで、Markdown記法をよく使うようになったんだが、pukiwikiはなかなか覚えない(っつーか覚える気がない)のはなんでだろか?とか思ってたら、まぁこういう事なのかナァと納得してみたり。

てくのーと

結局ブレークするというのは乱暴に言うと「猫も杓子も使いだす」ということだ(ブレイクした、と言われるブログ界隈を見れば一目瞭然)。そして、この猫とか杓子とかは「もっともさ」には余り興味がなくて、「なんか面白そうな事」を「ゆる〜く」出来れば満足なのである。一見双子のように似ていながら、その思想背景がWiki文法とMarkdownで対照的なのは、Markdownが元々MovableTypeの記述用プラグインとして開発されたという出自を考えるとさもありなんと思える。Markdownは「情報を余計な装飾無く書き留める」記法なのではなくて、「楽にブログのエントリーを書くため」の記法なのだ。

もともと、viでHTML書くことには慣れているので、新しい文法覚えるほうが苦痛だったり。というわけで、痒いところに手が届く程度の拡張みたいなもんのほうが嬉しいんで、markdownはワタクシのニーズにマッチしたのでしょう。というわけで、blosxomにも入れておいた。

さて、ワタクシ、付箋紙ソフト大好きで、仕事リストだとか、(他人の)仕事させリストだとか、定期報告用にファイル開いたり(cron代わり)という用途で、ずっとシン覚え書きを使っていますが、もっとネット寄りの付箋紙ソフトとしてwemaが定着しつつあります。

今、一番頻度が高いのがiTunesでネットラジオをかけながら「おっ」と思ったものをG-toolsつかってHTML出力して、コメントいれて貼っておく事だヨ。

ちなみにmy一番人気はnetmusiqueのJAZZMUSIQUEだ。

あと、論文のアブスト張っておいたりするけど、改行がうまく効かないことが多いので横幅決めとけば自動で折り返すようになればいいなぁと思う。