有言実行してきました。私の濁りに濁りまくったソウルジェムもバインミーのおかげで純白の白さを取り戻しました。ホーチミン楽しすぎ、また行くw
ちなみにホーチミンは観光するところではなかったですね。ひたすら食べて癒やされる、食事療法の実践。
それから、今回はちょいちょいトラブルを経験したので最後にまとめておきます。日本の紙幣の信頼度は高いなと思いました。
Day 1
ベトジェットエアーも遅延激しいって聞いてたので、早い便をとったのに1時間のディレイ。ビール飲んだ。
タンソンニャット空港に到着。流石に喉が乾いたのでココナッツコーヒーを飲んだ。70000ドン(300円)くらい、お高め
hotel
ホテルの部屋は広かった、快適。あとスタッフの人たちも親切だった。
ホテルに着いたらすぐに日が沈んだ。適当に周りを取った。
chi hoa
夕飯はchi hoaという店に行った。パパイヤの芽のサラダが美味しかった、日本の食材だとウドに近いかな。
あとはソフトシェルクラブを食べた。ソースが果物ベースで甘いやつだったが美味しかったが、すこぶる美味しいというほどのものではない。
むしろ、こちらのナマズの揚げ物のほうが美味しかった。ビールはタイガービール。
支払いの際に50万ドン(2500円)札を出したら華麗に拒否されました(後述)。
Day 2
hotel
ホテルの朝ごはんは美味しかったですね。特にカリカリベーコンがヨーロッパで食べた感じの美味しいベーコンだったので嬉しかった。あとはカリカリベーコンの塩気でお粥を食べる、これ最高でした。
お粥に乗せているのは肉髭みたいなやつと胡椒。お粥美味すぎた。
その後ちょっと外まででかけていってBanh Mi BA LAC にbanh mi買いに行った。ここのbanh miは軽くて美味しかった。
pho 24
お昼はドンコイ通りにあったpho 24っていうチェーン店でフォーを食べた。喉が乾いたのでコーラのセット。
マクドナルドのセットみたいなノリなんですかね?コーラにフォー
フォーは美味しかったけど、コーラは甘すぎて飽きた。
その後郵便局に行ってお土産を物色した。
郵便局なのにお土産スポットでした、謎。
Ba Them
お土産を買ったらBa Them にBun Thit Nuongを食べにいった。お昼時なので座ったら注文も取らずにそのまま食事が出てきた。ランチセットみたいなやつなのかな?
調味料をかけて混ぜ混ぜして食べます。美味しい。
会計したら50000ドンだった。ちょっと値上がりしたのか?
meat
夜はちょっと店名のはっきりしない店に行ってみた。
肉った。
ホテルに帰ってビール飲んでまったり。ちなみにビールは15000ドン(80円)くらいなので最高です。
Day 3
ホテルで朝食
その後また、Banh Mi BA LAC にbanh mi買いに行った。
今回は中身に迫ってみた。
最終日はちょっとホーチミン慣れしてきたので、バスを使ってあちこち行ってみることにした。バスの乗り方は最後に乗せておきますが、移動手段としては優秀。grabもありだとは思うんだけど今回は使わなかった。
ban xeo 46a
大体、Mark Wiensのチャンネルは欠かさず見ているので、お店の参考にしている。で、行ってみたかった店の一つがバインセオっていうお好み焼きみたいな食べ物の店に行ってみた。
VIDEO
カリカリのサクサクでエビの殻の味わいが良いアクセントになっています。そして葉っぱをこれでもカーとのせて巻いて食べます。
ドクダミみたいな味わいの葉っぱを生で食べたり、パクチーみたいな味のするパクチーじゃない葉っぱがあったりして、謎葉っぱお食事タイムでした。カリカリお好み焼きをアクセントに葉っぱを食べまくる料理でした。激旨でしたね。
バス停の向かいにピンクの教会があったので撮った。
high lands coffee
ちょっとポケモンGOしながら公園のジムを制圧してみたりしたけど、暑すぎたので
コーヒー休憩
マレーシアで激甘で苦いコーヒーは経験していたので、美味しく飲んだ。それにしてもこの糖分で糖尿病にならんのかな?
banh mi huynh hoa
そこからまたバスで移動してベンタイン市場をぶらぶらしつつホーチミンで一番美味しいと言われるバインミー屋にいってみた。店名でググれば色々出てくるので参考にしてください。外国人ばかりというわけではなく、地元の人もバイクで乗り付けてきてまとめ買いしてましたね。
バインミーの具が詰まっていて美味しいです。が、腹にたまり過ぎる。 BA LACのbanh miが25000ドンでここのは47000ドンだったのでかなり強気な値段設定だし、その分具沢山で美味しいんだけど、これで一食分になってしまった。
Heart of Darkness
結局、これ以降何も食べることができなくなり、ホテルに荷物を取りに行ったけど、まったくお腹が空かなかったのでクラフトビールの店を探したところ見つけたのがここ。というか前日の肉料理の隣の店。
お店はメタル感満載の雰囲気でしたが、店員さんは大変親切で、お腹いっぱいだからビールしか頼まないんだけどええかね?って聞いたら。「持ち歓迎やぞ!」って言われたんでビールだけ飲んできた。
最初に飲んだIPAの名前は忘れたけど、二杯目はSacred Fire Golden Aleでした。
そのまま、バスに乗って空港まで行って、飛行機に乗って帰ってきました。満足。
色々
VetJet Air
ベトジェットエアーは定期的に100円セールをやっているので安いチケットが出ている場合は狙い目ですね。ただし、実際には100円プラスなんか航空チケットみたいな感じなので最安でも8000くらいはかかっていたので、すごくお得かといわれるとあまりそんなことはなかったです。
予約時に氏名を正しく入力したにも関わらず(キャッシュで確認した)、氏名が逆になって登録されていたのでそれを修正してもらうメールのやり取りが発生しました。こちらのミスではないのにシステムどうなってんのや?っていう不信感はちょっと湧いた。
それから、遅延は普通のこととして受け入れないといけないようです。流石に早朝便は遅延しないだろーと思っていたのだけど、普通に一時間遅れでしたね。帰りのフライトももちろん遅延したw
というわけで色々トラブルがあって次回はベトジェット使わんかなという雰囲気になっていたんだけど、帰りにちょっとしたトラブルに遭遇したときに乗務員の方々が非常に親切で神対応だったので、結論として次もベトジェットでいいわって事になりました。良くも悪くもゆるい感じの対応で、そのあたりが許容できる(楽しめる)ならコスパは非常にいいです。
紙幣について
ベトナムは硬貨がないようですべて紙幣のやり取りでした。この点は非常に良かったです。硬貨のジャリジャリは不快なのと、無駄に溜まっていくので旅行の際はストレスになりますしね。
あとは、高額紙幣に欠けがある場合には支払いを拒否されます。特に50万ドン(2500円紙幣)はだめでした。空港の両替では汚い紙幣とか端が欠けた紙幣は交換してもらうようにしたほうがよいでしょう。ベトナムは紙幣への信頼度が低いというか紙幣への信頼度というのがあるんだーと感心した出来事でした。ちなみにそういう紙幣は銀行に行けば交換してもらえます。空港で両替するよりも銀行で両替するほうがレートもいいし、危ない紙幣を掴まされる可能性も減るんではないでしょうか?
移動手段について
Grabが使えますが、今回利用しなかったので特に説明しません。それよりもバスが結構ちゃんとしています。BusMap というアプリが良くできていて、これを使えば大抵の場所に移動できます。料金も5Kドン(25円)くらいなのでよくわからなくて払いすぎちゃったとしてもOKです。
バスには運転手と車掌さんがセットでいるので、席に座ると車掌さんが勝手に料金を徴収しにきます。そのときにBusMapで出ていた料金を出せばきっぷを切ってくれます。降りるときに回収されるとかそういうことはないみたいなんで勝手におりればいいようです。
空港と市街は20000ドン(100円くらい)でした。109っていう路線に乗って行き来したけど、降りるタイミングがわからず他の乗客の降りるタイミング一緒に降りましたね。色々みていると車掌さんに次に降りたいんやっていう意思表示すれば停まるらしいです。