jythonでopsinを使う

jythonがmacbookにインストールできなかったのでとりあえずlinuxで。

といってもgcjだとエラーを吐くので、sunのjavaをインストール。 ここみて設定。alternativeコマンドを使うとjavaの共存ができるのね。いままで、シンボリックリンクを上書きしてたのでめんどいなーと思ってたけど、これだとらくちん。

jythonをインストールしたら、あとはopsinのjarを落としてきてクラスパスに通す。

>>> import uk.ac.cam.ch.wwmm.opsin as opsin
>>> opsin.NameToStructure().parseToCML("4-iodobenzoic acid").toXML() 

二行でIUPAC名がCMLに。 すばらしい。

jrubyの例もある。

ちなみにjrubyはmacbookにさくっと入って、この例の通りにやれば動いた。

perlで同じ事をやる場合にはInline::Javaを使ってやればいいけど、Javaのライブラリを有効に利用するのはJavaで実装された言語処理系がやっぱ楽だ。

Jruby Cookbook

ちょっと気になる。

ProductName JRuby Cookbook
Justin Edelson
Oreilly & Associates Inc / 3016円 ( 2008-11-15 )


今日のaction-coding

drawCirclesを参考に。

def setup
  size 600, 600
end

def draw
  colorMode(HSB)
  dia = 60
  len = width/dia +1
  background(255)
  smooth()
  grid len, len, dia, dia do |x,y|
    fill(random(360),150,200,200)
    strokeWeight(random(20))
    stroke(random(360),150,200,200)
    f = random(15)
    ellipse(x, y, dia-f, dia-f)
  end
end

circles