前職は社長が会議の在り方についてはうるさかったし、前前職の上司もファイザーだったので外資マインドで会議のやり方はすごくうるさかった。 一方今の在り方には?が多い。昔ブログに書いていた通り「アジェンダのない会議は出ない」を徹底してたのだけど、今それやると現場向けのかなりの会議を欠席しないといけないというジレンマに陥るのです。
チャッピー様のお言葉
「アジェンダのない会議を繰り返すと」、組織には次のような影響が蓄積していきます。
目的が曖昧になる
- 「何のために集まっているのか」が分からず、情報共有と意思決定が混在します。
- 会議が終わっても「結局何が決まったの?」となりやすくなります。
発言する人が固定化する
- 話好きな人が時間を使い、静かな人や専門家の知見が埋もれます。
- 議論の質よりも声の大きさが影響しやすくなります。
意思決定が遅くなる
- 同じ議題を毎週繰り返し話すだけで、結論が先送りになります。
- 「今日は決めないで次回」が常態化します。
優秀な人ほど疲弊する
- 「この1時間で論文が読めた」「解析が進んだ」と感じるため、会議へのモチベーションが下がります。
- 特に研究開発や技術部門では機会損失が大きくなります。
責任の所在が曖昧になる
- 誰が何をいつまでにやるのか決まらないため、次回も同じ話になります。
- 実行より議論が目的化します。
「会議をすること」が仕事になる
- 本来は成果を出すための手段である会議が、存在意義そのものになってしまいます。
研究開発組織では、ピーター・ドラッカーの考え方にも通じますが、「会議は仕事の代替ではなく、仕事を前に進めるための最小限の投資」であるべきです。アジェンダのない会議を繰り返す組織は、時間を使っているにもかかわらず意思決定の速度が落ち、生産性が徐々に低下していく傾向があります。
マジでこれ。