タイトルの通りシンプルなメッセージですが、採用にちょろっと噛んでいる側の視点からちょっと書いてみたいと思います。
社内で激昂したり、同僚や上司部下に暴言を吐いたり、傍若無人な振る舞いをしたりするのは本人の自由だと思います。 まぁ嫌がられるでしょうし、居場所が狭まるでしょうけど。
で、居場所がなくなったら転職して人間関係をリセットできると考えがちなのですが、最近はそういうハックは非常に難しくなっていると思います。人の流動性が高まっているせいで、仲のいい元同僚はだいたいどの製薬会社にいますし、その結果、人物像に関する情報が回りやすくなっています。実際トキシックな人の情報は飲み会でも入ってくるし、なんかあると直接情報を仕入れたりしてるので裏履歴書的についてまわるようになっています。
「経歴は優秀だけどトキシックな人物は結局トキシック」ということなので、特に優秀だと自認(自称?)しているけど他人にアタリが強いと自覚している方は気をつけると良いかと思います。
「お前が言うなー!!!」と全力で突っ込みたいひと(元同僚とか)もいるかもしれませんが、色々と思うことが立て続けに起こったので書いてみました。
自分の仕事に対する姿勢としては「いつでも転職できるようなキャリアを築いたうえで、現環境で最高に頑張る」ということを常々部署の人達には説いているのですが、標記の「他人をリスペクトする」っていうのもこの中に入っているよなぁと再認識しました。