良い本か?と問われれば良い本だと思いますが、咀嚼するのも難しいだろうなぁと思いました。
- アドラー心理学ではトラウマを明確に否定する
- 健全な劣等感とは、他社との比較の中で生まれるものではなく、「理想の自分」との比較から生まれる
- 承認欲求は危うい、われわれは「他社の期待を満たすために生きているのではない」
- 他者の課題には踏み込まない
- 「アメとムチ」はどちらも背後にある目的は操作
- 子供が勉強すること、これは子供が自ら解決すべき課題で会って親、教師が肩代わりできるものではない
良い本か?と問われれば良い本だと思いますが、咀嚼するのも難しいだろうなぁと思いました。