ロジカルに考える料理の本に続きロジカルに考える田んぼの本。水田の謎に迫る。
家庭菜園やっているので、稲が連作障害起きないのとか、あんな詰め詰めに植えて交配しないんかとか、何で水張るのとか疑問だったんだよね。
あと五百万石っていう酒米の由来は新潟の米生産量が500万石を突破したことにちなんだらしい。それから山田錦の稲穂は葉っぱより上にでるそうだ。
それから酒の出来と心白はあまり関係ないらしい、これは意外。今度酒屋に行ったら聞いてみようっと。
- 田んぼに水をはるのは、土と空気を遮断するため
- 田んぼで最も大切なのは水平であること
- 稲は薄く植えても厚く植えても収量はそれほど変わらない(落花生も一緒?)
今週末のShizuoka.py #2の前に安東米店に行ってみることにした。