高度経済成長期にあった所謂必勝パターンがなくなってしまったので、フレームワーク的なアプローチでは解決できない問題が増えてきた。
で、「ブレイクスルーでしょ」みたいな。
ブレイクスルーとは、創造的な思考で、壁を突破し、結果、課題が解決されること
アブダクションってのも結局、論理に裏打ちされた上での守破離的な。
なんちゅーか、突き詰めて考えた結果降りてくるセレンディピティ的なところがあるからなぁ。
ちょっとストーリー色が強すぎる(脚色されすぎな感がある)ので、読み物としては面白いけど。
アイデア・バイブルのほうがいいかも。