Design Rule Indexよりこちらのほうが好み。心理学的な観点からデザインの指針を説く。
例えば、クリック数が少ないほうユーザーにとって使いやすいという常識を、「それはなぜなのか->迷いにくいかkら」ともう一段深い視点にたって、
クリックを増やすか、ユーザーに考えさせるかで迷ったらクリックを増やすほうをとりましょう
というアドバイスされている。
また、目標勾配効果というものもあって、スタンプが押されていない10個のマスとスタンプが2個押された12個のマスでは後者のほうがスタンプを集めるのが早いそうだ。これはゲーミフィケーションなんかでも出てくる話題だと思うが、最近のサービスでよく見られる仕組みですね。