ビオファーム松木でやっているレストランであるところのビオスにお邪魔してきた。
三度くらい振られているので、初訪問が三周年記念をやっていたという(オープン当時からずっと狙っていた)。西富士道路を通って行くと西富士宮駅からビオスまで山一つ超えるんだけどこの道が超狭い。助手席に座っていたんだけど手に汗握った。帰りは芝川のほうに下りていって富士宮イオンのほうにぬける道を使って帰ってきた。
サラダはマッシュルームと三年物のニジマス。ニジマスは富士宮の名産品なので外せないな。マッシュルームは生でした(つまりナマッシュ)ということは長谷川農産のマッシュルームだな。
ひょうたんカボチャのスープ。ビオスのテーブルの真中に野菜が置かれていて、これがひょうたんカボチャですよって見せてくれる演出はいいなと思った。写真には取ってないけど野菜を育てているヒトには楽しめる演出だと思った。
7種の野菜のグリル。レッドムーンと紫のサツマイモとか。太いごぼうは大浦ごぼうかな?味付けは塩とバターだけとのことで、ゴテゴテしないシンプルな味わいで美味しかった。
夢幻豚(でいいのか?)の肩ロース。言うことなし。
デザートは玉ねぎのアイスクリームとリンゴのタルト。アイスクリームの玉ねぎ感はすごかったが、バルサミコ酢のソースとは合うな。アイスに玉ねぎの香りがついてるのは賛否あるだろうなぁ。そういえば椎茸プリンをgawaで食べた時の衝撃と似たようなもんかな。
満足のランチだった。また行きたい。
やっぱ料理は楽しいと思う。
器も色々欲しいが審美眼はない