先日のtwitterのやりとりが、FAQっぽかったので@32nmのススメもあってLSQAに投稿しておいた。LSQAは主にバイオインフォマティクス系の話題をとりあつかうもんだと勘違いしていたので、これからはもう少し質問しよう(回答も)と思った。
うちの職場でもOSQAを入れているのだが、なかなかアクティブにならないので、検索した時にヒットしなかったら別のサイトに検索書けるようにならんだろうか?P2PみたいにQAがつながらないかなぁと。GitHubみたいにQAがフォーク出来る感じだといいんだけど。
まぁ、ユーザー100人規模だとなかなかアクティブにしにくいのかなぁ?もっとずっと規模の大きい研究所で試してみたいなぁと思うこともあるが、それは甘えなのかな(多分そうなんだろう)。
ただ、個人的にはこういうことをやる場合のユーザー数は時間を超えた述べで考えないといけないのかなと思っていて(つまり一年後の自分は他人)、持続的で効率的な研究スタイルのためには絶対必要な仕組みだと思うんだけど、プロジェクトに張り付いていると、目先の問題を解くことで一杯一杯でなかなか理解してもらえないとこがもどかしい。
そういう意味では、ChEMBLはちょっとしたブレークスルーかもねーなんて思ったりする。従来メディシナルケミストリー的な情報は閉じていて出てこなかったのが、気軽にデータをあつかえるようになったから、個人の趣味レベルで色々やれるようになったし、パブリックデータベースに閑する質問はパブリックでやればいいだろうから、これからもっと面白い情報も出てくるんじゃないかなーと。