Cでのソケットプログラミングの本が良かったのと、ブログが面白いので買って読んでみた。
僕の場合はPerlからプログラミングの世界に入ったので、Cが主戦力の著者の話は参考になった。 大雑把に処理を書いてみてどういうメソッド名にしたら良いかとか考えるのは大体どの言語でも共通なのかもしれない。それから「普段と違うことをする場合にコメントを残しておく」とか。
一方、自作のライブラリを揃えておいたりサンプルソースを流用っていうのはCPANのような巨大なリポジトリを持っているperlの文化とはちょっと異なるかなと。
想定読者はプログラマーなりたてのひとかな。