富士市民だと4章読むのが面白いかな。
コンパクトシティをぶった切っているが、まぁそうだよなぁとおもった。特に富士市はコンパクトシティ構想が持ち上がっている割には、公共交通網が貧弱なので実際やったら失敗すんじゃないのって思う。
脱クルマとセットか、まずは公共交通網の整備が先だろうなぁ。一家に一台持てるかどうかっていうくらいの高い税金を自家用車にかけちゃって、その分を公共交通網の補助にまわすとかどうかな。
- 同じ現象であっても市民目線には月に一度しかヒトが集まらないと映るが、提供者目線だと月に一度はヒトの集まる小さな成功と映る
- 客も売り手も少すぎて困っている商店街はそもそも必要なのか?
- 人優先空間
- スローフードの本質は大切な人との交流
- 「公言しやすい理想願望」と「現状不満や公言しづらい悩み」
- ヒトより自動車が優先される都市は必ず衰退する
- コンパクトシティが実は、居住者にとっては魅力のない施策であることを土建工学者が自らのライフスタイルで示している
- 計画的に開発された土地というのは結局不自然な生活を強いられるものである
参考サイト