田舎とのギャップが、あーーーー!なんて思ってしまうところがあり、かなり面白かった。
さて、私もとちぎのど田舎に帰省していた時に、このエントリをみながらフムーなどと思ったのだけど、ただただ東京にいるだけでは、漫然と変化に流されてしまい、淡々と変化を食わされている状態に陥るのではなかろうか?なんて思った。
まぁ芯は必要で、東京のメリットはネットワークの構築速度が速いことかなぁとか。いったんネットワークが構築されてしまえばメンテナンス自体は、グローバルなのでまぁどうでもいいかなと。田舎はネットワーク構築のチャンスが格段に低いな。一方、やる気さえみせれば(いわゆる)ハブにはすぐに到達するんではなかろうか?
あとは、成長を前提としない(または緩やかな後退を前提とした)ビジネスモデルは地方のほうがよく考えている気はする。サステイナブル?東京との温度差をうまく緩やかな成長エネルギーに向けるみたいな。特に酒なんかは地産地消の精神に東京の購買意欲を少し混ぜると良さげですよなと。
そういう意味では京都のサイズは素敵だなぁと思う。
という京都で暮らしたいなぁというネタでした。