勝間和代さんの本に論理パズルがとかあったので、ちょっといくつか買っておいたのだ。
101問とかいうやつは紙と鉛筆使ってグリッドぐりぐり書くタイプっぽいので60問のほうがお手軽。まぁ矛盾をつきながらあーだこーだと考えを巡らせるのは楽しい。そういえば小学生の頃はこういうの夢中になってやったよな(頭の体操だっけな)とフラッシュバック。
先週の大阪出張の行き帰りの新幹線の中で30問くらいは解いたので、そのままの勢いで60問全て終了。
論理的な思考力ってのはタスクが複雑に絡み合った時などに特に必要とされますな。普段は実験とかさくっとこなして、言うてる事もまともなんだけど、ちょっと複雑になるとパンクしてしまうヒトっていますよな。でも、社歴が長いからといって論理力が高まるかっていうとそういうもんでもないんだよな(英語と一緒で)。
感覚的には理解している事だけど、本読んで頭の中が整理されると何をやるべきやらないべきが自分の中で固まるのでこういうビジネス本を読むのもいいことだなぁと思った。