Drkcore

01 09 2008 life Tweet

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

旅行に行く時は途中の本屋で何冊か本を買ったり、家から読んでないものを持っていく。

ProductName 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 1680円 ( 2008-06-15 )


水平思考力というのは、あーそうだよなと。いわゆる閉塞感を打破するというか、ブレークスルーを見いだす時にも必須な能力かも。あとは、スタートラインから有利なポジションに立つ能力とか。

「人の行く裏に道あり花の山」を常に傍らに置いておくための能力を磨くというのかな。

Serendipityの感覚はちょっと違うかな。

僕は合成化学を学んでいたのだけど、その時に英語の教科書でSerendipityという本を使ってました。サイエンス一般のSerendipityストーリーのうち化学よりのものを毎回読むという授業だったと思うけど。

ProductName Serendipity: Accidental Discoveries in Science (Wiley Science Editions)
Royston M. Roberts
Wiley / 1547円 ( 1989-06-28 )


(その当時は偶然とSerendipityの違いがぱっとこなかったけど、)そういった化学的な発見から考えるにSerendipityってのは無意識下の論理構築系を意識的にすくいあげることなのかなぁって今は思っている。だからフレームワーク力の本で色々頭に突っ込んですっぱり寝てしまうというあたりに近いのかなぁとか。

ケクレのベンゼンの亀の甲の構造の話も夢由来だし。

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