大那の純米吟醸

純米よりはすっきりした味わい。

1259063810

さっくり飲んであっという間に消えた。一升瓶で欲しかった。

SimpleSite Tutorial Part 3 (Pylons)

もう、自分でなんか作ったときにちゃんと読めばいいやって気分になってしまったので流し読み。

ProductName The Definitive Guide to Pylons
James Gardner
Apress / ¥ 4,522 ()
在庫あり。

Chapter 19

  • AuthKitの使い方
  • Permission毎にテンプレートを変える
  • Errorドキュメントをいじる
  • YUI Rich Text Editorを使う
  • Eggのビルド

ここまで読めばあとはなんかつくるだけ。というか作りたい物は決まっていて、文献管理システムをPylonsで書き直すのだ

横着おはありスクリプト

おは(ようを)あり(がとう)ではなくて おは(が)あり(ました)

つまり

isOha? :: Str -> Bool

なスクリプト。

#!/usr/bin/env python
# -*- encoding:utf-8 -*-

import twitter
api = twitter.Api(username='user',password='pass')
oha = [r.user.screen_name for r in api.GetReplies() \
if r.text.encode('utf-8').find('おは') > -1]
thx = "@" + " @".join(oha) + "おはありです"
status = api.PostUpdate(thx.decode('utf-8'))

pypiにあるtwitterじゃなくてpython-twitterを使いたかったので、既にインストールされてたtwitterモジュールpythonモジュールのアンインストール - kokiyaの日記を参考に消した。

SimpleSite Tutorial Part 2 (Pylons)

Chapter14のチュートリアルをやった。簡単なblogみたいなものを作っていく(コメントシステム、タグ、認証系まで)三部作なんだけど、一つの章が分量があるので疲れる。

ProductName The Definitive Guide to Pylons
James Gardner
Apress / ¥ 4,522 ()
在庫あり。

  • SQLAlchemyで一対多、多対多の書き方
  • formencodeでカスタムバリデーションのつくりかた
  • あと最後におまけ程度にcssいじり

Haskellモードにフック追加

->と<-を割り当てといた。

(add-hook 'haskell-mode-hook '(lambda ()
(local-set-key "\C-j" (lambda () (interactive)(insert "->")))
(local-set-key "\M-j" (lambda ()(interactive)(insert "<-")))
))

大山のらうどん

中里の大山にらうどんを食べにいった。

らうどんとは幅広の太麺で、つけ麺好きにはたまらん感じ

1258801565

麺にはキャベツとモヤシがのっててジャンクな感じだけど、麺が饂飩みたいなのでジャンクさはあまり感じさせない。

1258801572 1258801584

U隊長の頼んだ、エビスター。ターメリックかなんかのスパイスが効いていて香りが良い。あと、エビ塩と比べて食べ飽きしにくいかも。

1258801578

今回満足。

獅子の里

ほとんど燗つけて飲んだ。

1258718247

ちょっと後に残る感じはあるけど、ちびちびと吞むのにちょうどいい辛さ。

真・女神転生 STRANGE JOURNEY

今週から、南極探検始めました。

ProductName 真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)

アトラス / ¥ 6,279 (2009-10-08)
在庫あり。

ちょっと油断するとすぐ全滅するので、緊張感が持続する感じの楽しさ。これはおもしろいっすね。

「プログラミングHaskell」読んだ

これはかなりナイスな本です。あんま細かいところに陥らずに関数型プログラミングの思考みたいなものが学べるようになってる。

ProductName プログラミングHaskell
Graham Hutton
オーム社 / ¥ 2,940 ()
通常3~6週間以内に発送

モナドに関しても、「モナドとは?」から入るわけではなくて、8章のパーサー、9章の対話型プログラム、そして10章の型に至る過程で自然に出てくる。

個人的には4,5章の関数とリスト内包のとこと8-11章が面白かった。逆に最終章の13章はちょっとよくわからなかった。

  • 相互再帰(Ocamlでやった)
  • dataによる型宣言では構成子が引数をとることができる
  • 構成子関数は評価済みであり、それ以上簡約できない
  • モナドという概念は一般化された型
  • 最内簡約と最外簡約はそれぞれ値渡しと名前渡し
  • 遅延評価とはポインタによる共有を用いた名前渡し

特に最後の二つは、新鮮だった。

あとは暇をみつけて問題解いてく