細胞の分子生物学 第15章

シグナル伝達

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signal

細胞の分子生物学 第13,14章

13章は小胞体の移動の話。14章はミトコンドリアとか電子伝達系、こっちはまぁ知っているので流した。

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細胞の分子生物学 第12章

小胞体の話

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ERで膜タンパク質が作られるというモデルがいまいちピンとこなかった。膜貫通αヘリックスはどの段階で形成されるのか?転送装置蛋白質ってのはシャペロン的な役割も果たすのか?

細胞の分子生物学 第10,11章

膜の話。あとでもう一度細かく読み直す必要がある。

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ヘリックスの双極子モーメントって主鎖だけで決まるのだろうか?

細胞の分子生物学 第8,9章

研究手法について

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概要だったのと知っていることが多かったので流し読み

細胞の分子生物学 第7章

遺伝子発現調節

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major grooveとminor grooveは「あ、そうか」となった。となると配列からmajorかminorか判別できるってこと?

modality

それからmiRNAに関してもなんとなく理解した。3'UTRか、、、うまいことやるんだな。

細胞の分子生物学 第6章

転写、翻訳、そして分解

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昔からTBPってよくわからんわと思っていたのだけど、構造見たらなるほどねーと思った。それにしてもTATAだからベンドするのだろうか?

modality

それからエクソンってオーソログ間でかなり保存されていて(だから、配列アライメントでエクソンイントロン境界を決定するのが簡単)、昔はヒトのcDNAからマウスのオーソログをデータベースから探してきてプライマー設計、KOマウス作成のしごとをよく手伝っていたんだけど、あれって文字列操作ばっかりで、なんとなくリアリティがなかったのだけど、snRNPの構造結構解かれていておもしろそう。あとで論文追いかけてみよう。

年賀状について

ここ5年以上自分から年賀状は送らずに、届いた年賀状のみに返信していましたが、今年からfacebookかlinkedin、instagramを検索して、見つかったらコネクトしてメッセージを送ることにしました。

ただし、どちらでも探せなかったら放置します。

あれはpingみたいなもんであろう。

Made in Abyss

この動画をなにげに眺めていたらMade in Abyssを見なくてはいけない気分になったので、一気に見てしまった。

これはよいですね。二期も楽しみ

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細胞の分子生物学 第5章

DNA修復

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TOPIIは私が初めて関わったSBDDプロジェクトなので興味深い対象だ。そして生物学の描像って結構物理学とか無視したいい加減なもんなんだなーと思った最初のターゲットである。

以下はその当時のTOPIIのメカニズムの説明として全く同じものであるが、「こんなハサミみたいにパカパカ開くメカニズムだったらヒンジの部分固くないといけないしエネルギーももっといるし無駄遣いやん」と思っていた。

modality

その当時は1BGWしか知られていなかったのと、割と単純な対象な阻害剤と変異株の実験から同定された作用部位(ヒンジのとこ)から構造的なメカニズムを調べるということをやっていた。

あーでもないこーでもないと悩んだ結果ねじれる感じで切断するんではという結論に至った。それなら阻害剤がワークする理由もきちんと説明できるし。

が、SARがスティープ過ぎてちょっと置換基入れると阻害活性消失するという状態で、プロジェクトはまもなく中止になったのだけど、そのあとDNAとの複合体が解かれて、「私の予想で合ってるじゃん」と嬉しくなったのであった。