Titanium Studioのキーバインドを変更していつも使っているEmacsの操作性に近づける

動的略語展開がなくてイライラすんなーとぐぐったら「eclipseの動的略語展開をC-oに割り当てたら調子よくなった。」という自分のtweetにヒットして、なんだこれ?となった。どうも二年くらい前にAndroid絡みで設定したことがあるらしい。自分のBlogを検索しても出てこないのできちんとメモっておくことにした(再来年くらいの自分にむけて)。

変更の方法

環境設定 -> general -> Keysにキーバインド一覧があるので適切なものを探しだして再アサインするだけ。

  • 動的略語展開はCtrl-.に割り当ててあったので、Ctrl-oに割り当てなおした。
  • Delete to End of LineをCtrl-k
  • UndoをCtrl-/

他にも割り当て直したらメモっておく。

Titanium Mobileの緑の本がきた

黒い本よりこっちのほうが、サンプル多めかな。

これから読む。

読んだ

ProductName Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門―JavaScriptだけで作る
小澤 栄一
秀和システム / 2520円 ( 2012-02 )


未読

ProductName Appcelerator Titanium Smartphone App Development Cookbook
Boydlee Pollentine
Packt Publishing / 3810円 ( 2011-12 )


Titanium Mobileのサンプルアプリを実機に送り込むまで

色々はまったのでメモ。

Titanium StudioにXcodeが認識されない

  • Xcode > Preferecens > DownloadsでiOSシミュレーターが入ってるか確認
  • それでもpreferenceで設定されてなければxcode-selectを使う

参考

-Switch between Xcode 4.3 and other Xcode versions (Xcode 4.2 and lower)

~Library/MobileDevice/Provisioning Profilesにファイルがないっていうエラー

アプリを実機に転送する際にfile not found error。.mobileprovisionファイルを該当する名前でエラーの出たディレクトリにコピーすることで解決。これは何がおかしいのかよくわからん。

その他

プロビジョニングのとことかきちんと理解してなくて本のとおりになぞっただけなので、そのうちきちんと理解しないといけない。

実際に動かしてみた感じではjQuery Mobileよりもなめらかに動いて良い感じ。

ksinc

ProductName Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門―JavaScriptだけで作る
小澤 栄一
秀和システム / 2520円 ( 2012-02 )


CoffeeScriptとTitanium mobileの本が届いた

なんかたて続けに5,6冊届いた。

1338198186

ProductName Appcelerator Titanium Smartphone App Development Cookbook
Boydlee Pollentine
Packt Publishing / 3810円 ( 2011-12 )


Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門

風邪で咳と鼻水がひどくて会社を休んだのでTDD(ティッシュ駆動開発)してた。

手を動かすのは5章だけなので丸一日あれば普通に終わる。クライアントサイドのwebアプリケーションを書いたことがあればすんなり理解できる感じなので入門書としては良いと思った。

ProductName Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門―JavaScriptだけで作る
小澤 栄一
秀和システム / 2520円 ( 2012-02 )


  • Chapter 1 JavaScriptだけでアプリ開発できるTitanium Mobile
  • Chapter 2 アプリ開発環境を構築しよう
  • Chapter 3 JavaScriptをすこしだけ学ぼう
  • Chapter 4 アプリ開発の手順を学ぼう
  • Chapter 5 小さなサンプルでプログラミングしてみよう
  • Chapter 6 プログラムの動作をデバッグして確かめてみよう
  • Chapter 7 アプリストアに公開してみよう

1章はイントロダクションだとして、3,4章は特に必要性を感じなかったので流した。

2章の環境構築のところは非常にわかりやすかったけど、結局Xcode4.2 for snow leopardがみつからなかったのでLionにあげて最新のXcodeを入れてしまった。それから本書のサンプルコードのダウンロードURLを書いてあるページを見つけられなかったので、自力で検索して探して落とした。

5章のサンプルは

  • stopwatch
  • rss reader
  • 位置情報付きカメラ

の3本立てで面白かった。が、最後のカメラのサンプルは実機がなくて実際に写真を撮ることができなかったのでちょっと消化不良。コードの説明もuiのphoto.jsかmodelのphoto.jsなのか微妙にわかりづらくてちょっとはまった。

6章はデバッグの心構えみたいなものか、入門書だからだと思うがTDDなんかの紹介はない。

7章はiPhone,Android共にアプリストアの公開の仕方が分かりやすく説明されているので開発者登録するときに役に立ちそう。

結論としては2,5,7章がよかったので入門書としては買ってよかったかな。

その先何がいいかなぁとtweetしてたらこれをススメられたので買って読んでみるつもり。

ProductName Appcelerator Titanium Smartphone App Development Cookbook
Boydlee Pollentine
Packt Publishing / 3810円 ( 2011-12 )