製薬やLS業界向けRedmineハンズオンお疲れ様でした。オープンソースなツールはベンダーのセミナーでは発表しにくいし、情報共有できるような機会も限られているので、色々情報交換できて有意義な週末でした。
僕はRedmine,Git,Sphinxの話をしたのですが、参加者のスキルがいまいちわからなかったために全て導入編みたいな感じになってしまったけど、使いはじめるきっかけにしていただけたらいいなぁと思います。
個人的にはHTSやメディシナルケミスト向けの事例は面白かったですね。イテレーション繰り返すような場合はカンバンのほうが使いやすいのかなと思った。あとはH2L、リードファインディングはカンバンのほうがいいやろねと。HTSはスクリーニングっていうよりは実験計画法みたいな感じで考えたほうがいいんだろうなぁ。
Redmineの本だったらこれかな。
Sphinxは使ってみないと価値が実感できないかなと。あとはバージョン管理と組み合わせてpull,push入れてデプロイ楽にしたりとかいろいろ工夫するとよリ便利に使えると思います。
Gitは色々端折ってしまったけど、入門のサイトが色々あるので
懇親会
懇親会は三島バルに参加して二次会はあづさに集まるという変則的な流れで。5枚綴りではなく3枚綴りはちょうどよかった。
ひなよし -> 登喜和 -> il cocciuto
という順番でまわってみましたが、日本酒を扱う店舗が少ないので最後はワインにはしってしまった。しかも、ほとんど写真とってない。
登喜和
il cocciuto
二日目はもくもくした後、沼津のタップルームに移動して地ビール昼のみで締めた☆
次回は新年会と称して1月の中旬頃を予定しております。ChEMBLあたりのデータをどう使っていくかといったような話題を希望している方が多そうなので、次回はそんな話も含めようかと。