11062011 Linux
先日の静岡インフラ部でZFSのホットスワップを見た。
面白かったのでやってみた。ちなみにZFSではないので単にraid0の構築です。
貰ったUSBハブとUSBメモリをかき集めたので、128M, 256M, 2G, 8Gという中途半端なサイズ。
fdisk /dev/sda # typeはfd fdisk /dev/sdb # typeはfd fdisk /dev/sdc # typeはfd fdisk /dev/sdd # typeはfd mdadm -C -v /dev/md0 -l0 -n4 /dev/sda1 /dev/sdb1 /dev/sdc1 /dev/sdd1 mkfs -j /dev/md0 mkdir /tmp/raid mount /dev/md0 /tmp/raid
これで10G位のサイズのファイルが見える

データを書きこんでみる。yesコマンドで無限y攻撃
yes > /tmp/raid/y.txt

それぞれのメモリが点滅しているのできちんと書きこまれていることが分かる。そして、それぞれのメモリのロゴを見ることで貰い物のガジェットであることがわかる。
参考
KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド
実用SSH 第2版―セキュアシェル徹底活用ガイド
プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)
Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて
Linuxカーネル2.6解読室
Linuxカーネル徹底理解 (日経BPパソコンベストムック)
Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION)