本当に突然に記憶が蘇りました。
多分、高3くらいのときに同級生何人かで見舞いに行ったときの記憶だと思いますが、割と鮮明に思い出しました。
さらに、後日彼が亡くなった後何年か経って(多分社会人になったかならないかくらいの頃だったような気がしますが、、)手を合わせにお邪魔したときに、奥さんから彼が亡くなる前に「あれ(私のことね)が立派に育っているんだから子供(小学生だったと思う)も俺がいなくても大丈夫だよ」と言っていたんだよーという話を伺って、「そうかー」って感じたことも思い出しました。
ちなみに、待ち時間で氷結を飲みArmadaを聴きながら、うちの娘もちょうど同じ年だけど彼女の心に残るような豊かな経験をしていると嬉しいなぁと思いました。自分自身は面と向かってそういう話をする気もないし、多分しないと思うのですが備忘録代わりにメモっておくことにしました。
なんでこういう心境になったのかというと、おそらく部の人が小説家になるという夢を追いかけて会社をやめる決心をしたからだろうなぁと思います。彼の最終出社日にy__samaの言葉を引用して餞にしたことで、ちょっと何かが自分の琴線に触れた結果、昔の記憶が思い出されたのだろうと。
この数ヶ月で自分の幸せな境遇をつくづく実感しております やりたいことをやって生きてきて 私自身は自分の人生に後悔はありません
人生は楽しんだもの勝ち
皆さんも嫌なことは嫌だと言って自分の喜びを最大限に追い求めて人生を満喫した方が楽しいと思いますよ
皆様の人生に幸多い事を願っています
小説家の夢を追いかける彼には頑張って欲しいなぁと思います。