昨日は朝から気が滅入ってなんだかなーと思いつつ仕事をしていたのだが、久しぶりのコーヒータイムでいつもは顔を合わせない面子が集まって雑談を楽しんだので色々と刺激を受けた。 帰りの電車は論文読んだりする気分じゃなかったのでちょっと色々と考え事をしていたのでまとめておく。
自己評価はシニフィアンみたいなもので、他人からの評価がシニフィエなのだろう。
word2vecに見られるように、wordそのものに着目するよりもその周辺の単語によって、単語の意味が明確になる、つまり、単語そのものにはあまり意味がないように、自己評価そのものにはあまり意味がないように思う。きっと周りからの評価が自己の評価を形成するのだろう。
そういう風に考えると「誰をバスに乗せるか」とか「なにをするかより誰とやるか」という言葉はまた違った風に解釈できますね。