フライト用に湊かなえの「豆の上で眠る」と三浦しおんの「まほろ駅前狂騒曲」を買っていったのだけど、行きの途中で読み切ってしまった。帰りに読むものがないから困る。
豆の上で眠るは、読み終えてみるとなるほどなーと思う事件を取り扱っているんだけど、主人公の歪みっぷりのお陰でその線を感じさせないのが良かった。
まほろ駅は前作全部読んでいるから、すっと入って爽快に終わる感じで良かった。
両方の作者共に好きなんで満足です。
論文も幾つか消化したので集中力を発揮したのでまぁいいかなと。
で、そろそろうちのワンコが「朝やでー」って吠え始める頃合いなんだろうけど、こっちは夜が更けたばっかりだけど、外に出る気力もないのでビール飲みながらエントリを書いてみたりしているけど全然眠くならない…
もう一本BECKSを流し込んで寝ようw