息子の動物将棋のアカウントを使って、坂田流向かい飛車とか奇襲袖飛車を試している。坂田流向かい飛車に居飛穴組んできた初段のヒトを棒銀からせめて42手で投了させたので、なかなか面白い戦法だなと思った。
相振りになった場合玉の囲いが薄くなるのがちょっと嫌かもしれないけど。
それから坂田流向かい飛車で角を取ってこない場合にそのまま立石流に組めばいいとか、奇襲袖飛車も棒玉からの穴熊という線もあって急戦にならなかった場合の方針も決まっているのが割りとバランスが取れているかなと思う。
そういう意味ではパックマン戦法も似たような感じだけど。
楽しく読んでいます。