Drkcore

12 06 2014 work Tweet

今後の創薬研究はどうなるのかなぁと

ジェネリックとかバイオシミラーとか増えているってのはまぁそういうことなんだよなぁと色々考えてしまう。

あとは、僕がこの業界にはいった時は自社でHTSとか化合物ライブラリとか抱えるべきものだったけど、今じゃ会社でライブラリ交換したりアカデミアで出来る仕事になっちゃっているしなぁ。合成だって外部リソース使うのが当たり前になっちゃってるしなぁ。

10年後どうなってるんだろう?

ProductName 薬づくりの未来 危機を打破するR&Dモデル
タマス・バートファイ/グラハム・V・リース
日経BP社 / 6480円 ( 2014-03-20 )


  • 【第0章】はじめに
  • 【第1章】危機に陥っているビッグファーマからなぜ新薬が生まれているのか
  • 【第2章】増大する医薬品需要
  • 【第3章】医薬品は進化している~過去の画期的新薬~
  • 【第4章】どの疾患を治療したいのか
  • 【第5章】治療領域~将来の戦略的重要疾患は何か~
  • 【第6章】ブロックバスター薬とジェネリック薬
  • 【第7章】製薬産業はなぜ特別なのか
  • 【第8章】個別化医療のための診断技法
  • 【第9章】個別化医療
  • 【第10章】薬価の妥当性
  • 【第11章】2025年までの薬づくりのモデルを考える
  • 【第12章】2010年から2025年における薬の開発モデル

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