Drkcore

20 11 2013 work Tweet

HTSはコンテキストだけどFBDDのスクリーニングはコアだよなっていう話

HTSはアカデミアでもやるようになっているし、クオリティは抜きにしてもpubchemなんかにデータが収載されるようになってきてコモディティ化されてるし、一方でファーマは、HTSの昨日を子会社に移してるとこ多いし、HTSキャンペーン自体はコンテキスト化していますね。

そもそもHTSの目的は仮説の提示に過ぎない。いってしまえば宝くじを買うようなものだ

一方でFBDDのライブラリデザインとかスクリーニングを含めたリードジェネレーションのプロセスは、色々な技術とかノウハウが微妙な感じで組み合わさって、ヒットファインディング以上のクオリティのリードを生み出そうとするプロセスなので当分コアかな。

リンキングとか、複合体結晶構造の解釈とか能力の差が明らかに出るからね

硬い水、柔らかい水の理解は要るし、ΔGの深い洞察も必要だし、そうなってくると量子化学の背景も必須だ。

というようなことをpolarisを聴きながら考えていた。

そして、富士山は今日も白かった☆

ProductName きみはポラリス (新潮文庫)
三浦 しをん
新潮社 / 620円 ( 2011-02-26 )


ProductName Home
Polaris
PSC / 2749円 ( 2002-11-07 )


About

  • もう5年目(wishlistありマス♡)
  • 最近はPythonとDeepLearning
  • 日本酒自粛中
  • ドラムンベースからミニマルまで
  • ポケモンGOゆるめ

Tag

Python Deep Learning javascript chemoinformatics Emacs sake and more...

Ad

© kzfm 2003-2021