Drkcore

20 02 2013 life Tweet

「生物と無生物のあいだ」はエッセイ

タイトルの答えは書かれていなかった。最後もノックアウトでうまくいかなかったという話で終わっていて、GP2のノックインとかSNPsとかの考察がなくて、ノックアウトがうまく埋め合わせられた(と思っている)という主観で終わっているので、科学読み物として読むと非常に不完全燃焼感が高いかも。

ゲーデルの不完全性定理を解いた(と自分では思っている)と書かれたみたいな読了感。

エッセイとして読めば面白い。

ProductName 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一
講談社 / 777円 ( 2007-05-18 )


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