今の職場はもう少し役職が上がると健康的にもOJT的にも100%詰むのがわかっているので、(異動、転職、独立含めて)選択肢を増やし始めている。
まぁ、今の仕事自体は120%自分の裁量に任せられているし面白いんだけど、上司が自分の仕事を理解できないので成果面談でイラッとするのと、健全な批判が受けられないので独善的になりがちなのがデメリットだ。そこは他社のヒトと積極的にディスカッションすればいいのかなと思っているので社外発表はそれなりにこなしているのだけど、それだったら今の仕事の延長として会社に属しているメリットがまったくないよなぁってのもある。
創薬研究も停滞感が漂っていて、いまの研究所のスタイルがサスティナブルかどうかも疑問に思うところが多いので、他のことも検討しなきゃなーと思いながら色々手を出したり出さなかったりしているのだけどねー。Drug Discovery Todayなんかもオープンイノベーションだとか分業だとか分社化だとか仕組みの組み換え論が結構出てるけど、製薬会社が創薬研究に必要なミニマムは、臨床やる部門とリードを臨床まで持っていく技術を駆使するフェーズだけであってそれより上流はベンチャーでもアカデミアでもやれることだからねー。
まぁ、だらだらと進めていこうかなという。
- 保険関係は退職日から2週間以内にすべて済ませる
- 日本政策金融公庫の融資制度
- 印鑑の種類
- すべての事業者が必ず作成するのは税金に閑する届出書類
- 家族従業員に給与を払うときに出す届出