読み物としては面白かったけど、タイトル狙いすぎじゃないのか?
「ラーメン屋の娘がコンサルに立て直しをお願いしました」
ってのが正しいので、GOALにあやかってRAMENとかコンサルのほうが潔い気もするけど。
ハッピーエンドなストーリーものを読むのが好きな人にはイイかも。
個人的にはコンサルに頼むシリーズだったら、ラーメンを題材に取る必要があるのか?とも思ったんだが著者がラーメンフリークらしいので、逆にリアリティがあったのかなぁと思った。
個人的には「激農村の元看板娘のおばあちゃんがコンサルトと手を組んだら」とかいうタイトルで6次産業にチャレンジするネタとかだったら嬉しいかな。
まぁ、だれも結果出してないからね(ラーメンネタは安心して読める)。