時間があったので流し読み
amazonの書評の長文、ただの応援メッセージじゃないか?とちょっとステマ臭いのいくつか混じってんなというのはおいといて、マーケとか接客の本ですね。
- 検索上位と売上は連動しない
- クリックするとお客が逃げてしまう
二番目の理由から、縦長ページを推していて制作実績にも縦長ページが多かったのでなるほどなぁと思った。なんであんな読みにくい広告みたいな体裁のページが存在するんだろうと思っていたので、参考になった。Web解析とかみると遷移率とか考えるけど、そういうのをすっ飛ばしてもっとシンプルに訴求してんのね。
でも縦長ページはスマホで見る気にはならんでしょね
ウェブサイトを中心にすえて、facebookやtwitterのようなメディアはそれを補完するような位置づけで。っていう全体的な戦略に閑する入門書かな。
- 文章は読むヒトが知りたいと思うことを先回りして書け
- 抽象的な質問は避ける
読んで面白いとか役に立つのは多分後者なんだろうけど、新しい発見があった(縦長ページの秘密)のは前者だった。